雨風太陽とFor Goodが新たな支援の形を模索
2025年10月に実施予定の「雨風太陽アワード」の受賞者を支援するため、株式会社雨風太陽とソーシャルグッドをテーマにしたクラウドファンディングプラットフォーム「For Good」が手を組むことが決定しました。この取り組みは、全国の事業者が資金調達を行う新たな方法を提供することを目的としています。
この連携では、受賞者がFor Goodを通じてクラウドファンディングを利用する際、特別な割引や広報サポートなどの特典が用意されています。特に、受賞者が利用する「いっしょプラン」の手数料が通常の7%から5%に減額される待遇を受け、資金調達がより行いやすくなるのです。これにより、資金面の負担を軽減することが可能です。
さらに、For Good内には特設ページが設けられ、本連携によるプロジェクトが特別にクローズアップされることになっています。これにより、新たな挑戦を広く知ってもらうことで、資金集めだけでなく、社会的な認知度も高まることが期待されています。
大角昌巳さんの挑戦
この取り組みの第一弾として、雨風太陽アワード2025の受賞者である大角昌巳さんによるクラウドファンディングプロジェクトが開始されました。大角さんは静岡県掛川市で「掛川農業クラブ」の設立を目指しています。このプロジェクトは地域の生産者と消費者がつながり、次世代を育むことを意図しています。
大角さんは元農業高校の教員であり、地域の教育機会を確保しつつ農業を通じてコミュニティを活性化させる仕組みを構築しようとしています。地域が抱える後継者不足や部活動の縮小といった問題に対し、地域社会が果たすべき役割を再考した上での取り組みとして期待が寄せられています。
雨風太陽アワードとは
「雨風太陽アワード」は、国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」や旅行予約サイトなど、地域活性化に寄与する事業者の取り組みを評価し、表彰するものです。審査基準は新規性や社会的・経済的インパクトであり、受賞者はその後の支援を通じて多くの人々への理解と関与を促します。
背景と今後の方針
日本には、原材料価格の高騰や後継者不足といった厳しい現実があります。それに直面する全国の事業者が持続的に運営し、地域の価値を守るために必要な資金調達の方法を見つけることは重要です。For Goodは、社会をより良くするための取り組みに特化しており、今回の連携を通じて、事業者に有益な資金調達手段を提供します。
今回連携によって生まれる「共感」の力が、遠方の人々へも地方支援の機会を生むことを期待しています。当社はこの取り組みにより、都市と地方のつながりを深め、持続可能な地域社会の形成を進めていく所存です。
For Goodの理念
「For Good」は、社会課題を解決するための挑戦を支援するクラウドファンディングプラットフォームとして、これまでに多くのソーシャルグッドなプロジェクトをサポートしてきました。掲載手数料がなく、初めての挑戦者にも寄り添う体制を整えています。
企業情報
会社名:株式会社雨風太陽
代表者:高橋博之
所在地:岩手県花巻市
事業内容:食品事業、旅行事業、婚活支援事業など多岐にわたる。
*
ウェブサイト:
雨風太陽公式サイト
今後も私たちは地域が持つ個性や魅力を大切にしながら、持続可能な社会の実現に向けて前進し続けます。