近江牛バーガーSUDAKUの発表
滋賀県竜王町に新たにオープンする『近江牛バーガーSUDAKU』。このハンバーガー店は、近江牛の特性を最大限に活かした料理を提供することで話題を呼んでいます。特に注目を集めているのが、賞味期限がなんと10分という異色のバーガーです。この期限設定は、出来立ての美味しさを逃さないための配慮です。
10分の賞味期限の背景
ハンバーガーは、余熱で風味が変化するため、賞味期限が短く設定されています。新たに開設された工場では、厳重な衛生管理の下、最新の設備を用いて近江牛を加工。ミンチにする際は、焼肉店で使用するカルビやロースを贅沢に使用し、これまでにない風味を実現しています。
近江牛バーガーSUDAKUの概要
近江牛バーガーSUDAKUは、2024年8月29日にグランドオープン予定。メディア向けの試食会が8月27日に予定されており、その後一般客にも開放される形になります。試食会では、特製の賞味期限10分の「近江牛100%バーガー」を実際に味わえる機会が用意されています。
メニューの魅力
近江牛バーガー
日本三大和牛として名高い近江牛を100%使用。特別なパティを用い、自家製デミグラスソースとのコンビネーションが抜群です。シングル950円、ダブル1150円で楽しめます。
すだくバーガー
創業150年の老舗精肉店による監修で、独自のブレンドパテと自家製マスタードソースが特徴。シングル500円、ダブル750円で提供します。
近江牛チーズバーガー
ジューシーな近江牛を使い、濃厚なチェダーチーズと合わせた一品。シングル1050円、ダブル1250円で味わえます。
すだくチーズバーガー
粗挽きパティにとろけるチェダーチーズが絶品。シングル650円、ダブル850円で販売しています。
クオリティへのこだわり
SUDAKUのハンバーガーは、開発責任者がこだわりを持って作り上げた商品です。特製のボロネーゼソースは、6時間煮込まれたもの。バンズは特注品で、サクサクとフワフワの食感を実現。シンプルな味付けによって、肉そのものの美味しさが存分に味わえます。
企業情報
経営母体である株式会社総合近江牛商社は、2019年の創業以来、食肉卸や外食小売り業を中心に成長しています。「近江牛を世界へ」という理念のもと、輸出事業にも力を入れており、近江牛を地元から世界に広めようとしています。
新しいハンバーガー体験を提供する『近江牛バーガーSUDAKU』は、特別な日にぴったりの場所になること間違いなしです。ぜひ、あなたもその味を確かめに足を運んでみてはいかがでしょうか。