調達業務の未来を考察する『調達DXカンファレンス2024秋』の開催
株式会社リーナーが主催する「調達DXカンファレンス2024秋」が、2024年10月8日午前10時よりオンラインで行われることが発表されました。本カンファレンスは、企業の調達・購買部門に特化した内容となっており、現状の業務課題や未来に必要とされる役割について深く掘り下げる機会を提供します。
オープニングセッションの概要
セッションのテーマは「我々はどう進化すべきか、調達の未来を問う。」です。調達業務が直面する様々な課題を洗い出し、必要な対応について参加者全員で考察していきます。
具体的には、現在の調達業務が直面している需給バランスの維持、コスト管理の重要性、製品開発段階から調達部門が関与する必要性など、多面的な視点から議論が展開されます。また、今後求められるスキルや役割、具体的なDX(デジタルトランスフォーメーション)やAIの活用の可能性についても考察が行われるでしょう。
登壇者のご紹介
本セッションには、調達業務の専門家が登壇します。特に注目されるのは、元いすゞ自動車の常務執行役員である山本浩氏です。彼は調達業務に30年以上の経験を持ち、自動車産業の国際競争力強化のためには業務の生産性向上が不可欠だと語っています。
さらに、未来調達研究所の坂口孝則氏も登壇します。彼は調達および購買に関する専門家として、テレビやラジオでも活動しており、著書も多数の彼がどのような視点を持って今後の調達業務について語るのか、注目が集まります。最後に、リーナーの大平裕介CEOが、技術革新によるコスト管理の変革について語る予定です。
カンファレンス参加方法
参加は事前申込制で、視聴は無料です。興味のある方は、公式サイトからお申し込みいただけます。参加後は、メールにて具体的な参加方法が案内されます。
【開催日時】2024年10月8日(火)10:00〜
【開催場所】オンライン
【参加条件】事前申込制
さらに詳しい情報
調達業務の未来を考えるための「調達DXカンファレンス2024秋」についての詳細は、公式ウェブサイトをご確認ください。参加を通じて、最新の調達業務の動向を知り、今後のビジネス戦略に役立てる絶好の機会となるでしょう。
公式サイトリンク:
調達DXカンファレンス2024秋 申し込みページ
リーナーの取り組み
株式会社リーナーは、「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに掲げ、調達・購買業務の高度化を実現するための様々なソリューションを提供しています。デジタル化を通じて、企業の調達部門が直面する課題を解決し、生産性向上に寄与することを目指しています。これにより、企業全体の利益率向上にも貢献しています。特に、リーナー見積やリーナー購買といったサービスは、多くの企業に支持されています。
更なる情報はリーナーの公式ウェブサイトをご覧ください。