伝統の味「麩もち」が40年の時を経て新たに生まれ変わる
広島を拠点とする和洋菓子製造販売の老舗、株式会社にしき堂が、2026年7月1日(水)に彼らの名物「麩もち」を全面的にリニューアルすることを発表しました。この和菓子は、1985年の発売から40年以上もの間、地元広島の人々に親しまれてきた一品です。まるで笹の香りをまとったモダン和菓子とも言える「麩もち」の魅力は、何といっても切り口に見える緑色の青のりとふんわりもちっとした食感です。
味わいの進化
今回のリニューアルでは、長年のファンに向けた心遣いをしつつ、さらなる美味しさの追求が行われました。青のりの量が増え、その風味が一段と引き立つことで、食べた瞬間に磯の香りが鼻をくすぐります。生麩の弾力との絶妙なハーモニーで、新たな深みを味わうことができます。生麩自体は小麦粉から作られ、餅粉と混ぜて茹で上げたもので、日本の伝統的な食材であることも特筆すべき点です。原材料へのこだわりは、創業以来のにしき堂の哲学そのものであり、安心・安全が求められる現代にぴったりな選択肢でもあります。
2種類の餡が叶える豊かな風味
さらに「麩もち」を特別なものにしているのが、北海道産あずき100%の餡です。この餡は、滑らかな口当たりのこしあんと、程よい食感の粒あんの2種をご用意。青のりの香りを引き立てるために、あえてシンプルにデザインされることで、素材の甘さと風味を存分に楽しむことが可能になります。餡の選択肢があるため、各人の好みに合わせて楽しめるのも魅力の一つです。
一新されたパッケージデザイン
リニューアルの際、パッケージデザインも刷新されました。和菓子の伝統的な趣を残しつつ、現代の消費者に合わせたデザインを取り入れることで、特に若年層へのアプローチが期待されています。背景には「手土産」や「贈り物」としても選びやすくなった理由があり、ギフト需要にも応えています。見た目の美しさはもちろん、実用性を兼ね備えたパッケージとなることで、日常使いから特別な日の一品まで、幅広く利用できます。
商品概要と販売情報
「麩もち」の発売日は2026年7月1日(水)で、価格は1個230円、6個入で1,530円(こしあん3個・粒あん3個)。販売は、広島県内のにしき堂直営店舗やオンラインショップで行われます。具体的には光町本店、宮島店、平和大通り田中町店など、様々なロケーションで購入可能です。
この新生「麩もち」は、40年以上愛され続けてきたその味わいに新しさが加わり、これからの世代にも受け入れられること間違いなしです。広島を訪れた際には、ぜひ手に取ってその魅力を体験してみてください。
会社概要
にしき堂は1951年に設立され、「お客様の笑顔と幸福のために、まごころをこめたお菓子づくり」を理念に和洋菓子の製造・販売を行っています。定番のお菓子だけでなく、季節限定の新商品やコラボ商品も手掛け、多様な商品展開を行っています。今後も「麩もち」を含む多彩なお菓子に期待が高まります。