イーロジスが新たに開設した物流コスト削減の相談窓口
名古屋を拠点に様々な事業を展開している株式会社イーロジスが、物流業界の知見を活かし、新たに「物流コスト見直し相談窓口」を開設しました。これは、商品の出荷前に必要な作業がある場合に、そのコストを削減するためのサポートを提供するものです。特に、商品移送にかかる運賃を引き下げる手助けを行います。
物流コスト削減で悩む企業へ
ビジネスを行っている企業にとって、物流コストを削減することは非常に重要です。この相談窓口を利用することで、以下のような悩みを解決できるかもしれません。
- - 繁忙期にスポットでの対応が必要
- - 保管場所と加工場所が異なり、中継コストが発生している
- - 運賃のさらなる引き下げを図りたい
- - 入荷商品の全数検品が必要
- - 出荷前の加工を行いたい
これらのニーズに応えるため、イーロジスではさまざまな方法でのアプローチを提案しています。
物流波動と倉庫利用
物流の波動とは、ピーク時に商品の入出荷が集中することを指します。このような状況では、普段は自社物流でまかなえている業務でも、外部倉庫を利用することで効率を上げることが可能です。特に繁忙期においては、外部に委託することで業務のスリム化が図れることが多いのです。これにより、ミスを防ぎ、正確な業務運営が実現します。
外注の仕方の工夫
資源を有効に活用するためには、業務の切り分けや連携が必要です。外部への委託が生じる際には、どの業務を外注するのかを明確にし、全体の業務像を把握しておくことが重要です。我々イーロジスは、外部倉庫に相談したり、サポートを受けたりしやすい体制を持っていますので、どのような相談でもお気軽にお声がけください。
ロジスティクスの見直しがもたらす変化
ここでイーロジスが考える物流費の変化を四つのパターンに分けてみていきましょう。
1.
自社倉庫の過剰在庫を外部倉庫に移動:入荷後の特殊な作業が外部に適さない場合、動かない在庫を外部に逃し、必要な商品を自社倉庫で管理する方法。
2.
入荷作業を外部倉庫で行う:出荷元を変更できない場合、外部に頼むことで動かさずに全ての業務を行なうケース。これも横持ち運送のコストが問題になります。
3.
自社スタッフの増員による対応:スペースに余裕があれば、単純に人を増やすことでコストを抑えられます。
4.
全てを外部倉庫に委託:自社で対応しきれない分を外部物流に完全に任せる方法。この場合、事前に双方の認識をしっかりと合わせる必要があります。
これらの方法の中で、特に横持ち運賃を削減できるのは、全業務を外部に委託する方法です。
お客様の声とイーロジスの強み
イーロジスを利用することで多くのお客様が以下のようなメリットを享受しています。
- - 出荷のリードタイムが大幅に短縮された
- - 運賃が安くなった
- - 全数検品が可能になり、トラブルが減少した
実際の声では、「これまで自社で全てを行なっていましたが、おかげで顧客対応に注力できるようになりました。」といった感謝の声が寄せられています。
あなたもイーロジスの無料相談窓口を利用して、物流コスト削減への第一歩を踏み出してみませんか?
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