Marine Xが東京に新たな挑戦の場を開設
株式会社Marine Xが東京・秋葉原に新しい研究開発拠点を設立しました。これにより、同社は小型船舶の自動化や自律化、さらに操船支援システムの開発を加速させることを目指しています。この拠点は、DMM.make AKIBAの内部に設置され、最新の設備を利用することで、迅速な技術開発と実証実験の場となることでしょう。設立された拠点での活動は、スタートアップとしての特長を活かし、より早く結果につなげていくことが期待されています。
研究開発に込めた思い
当社はロボット制御技術とAIを基盤とした独自の自律航行技術の開発を進めています。特に2021年内には実証実験の実施を目指しており、この東京R&Dセンターがその重要な舞台です。小型船舶の運転に革新をもたらすことを目的としたこのプロジェクトが、実際の水上ライフスタイルにどのように影響を与えるか、業界からの視線が注がれています。
新しいコーポレートロゴの誕生
また、株式会社Marine Xではコーポレートロゴも刷新しました。新しいロゴは波の形状を取り入れ、視認性を高めるためにソリッド感のあるデザインに仕上げられています。このロゴは、テクノロジーと海の融合を象徴しており、企業のビジョンを明確に表現しています。コーポレートカラーには鮮やかなイビサブルーを採用し、マリンレジャーの楽しさと魅力を感じさせる華やかな印象を与えています。
Marine Xのミッション
Marine Xはマリンレジャーの体験を革新するために設立されたマリンテック企業です。プレジャーボートをはじめとする小型船舶を最新のテクノロジーでアップデートし、世界の水上モビリティの安全性と快適性を高めることを使命としています。最高のリラックスを提供するためには、まず安全で快適な環境が必要不可欠です。私たちは全ての人々に、優雅で特別なひとときを味わってもらえる世界を実現するために努めています。
つながるSNS
さらに、Marine Xはオンラインプラットフォームでも積極的に情報発信を行っています。代表の木村が更新する
noteをはじめ、
Facebook、
Twitter、
Instagramなど多様なSNSを通じて、企業の最新情報やマリンレジャーの魅力を発信しています。これにより、ファンやお客様とつながり、共に成長していく姿勢を大切にしています。
未来の水上モビリティを見据えて
これからのMarine Xの挑戦に注目が集まります。新たな技術がどのような形で実現され、水上での体験をどのように変えていくのか、期待が高まるばかりです。今後の進展が待たれます。