システムエグゼ 小澤隆弘氏が受賞
このたび、株式会社システムエグゼは、社員である小澤隆弘氏が「Microsoft Top Partner Engineer Award 2025」を受賞したことを発表しました。この賞は、日本マイクロソフトが主催しており、パートナー企業の中から特に優れたエンジニアを五つのカテゴリで表彰します。小澤氏は「Azure Data&AI」カテゴリでの受賞です。
受賞の背景と評価
小澤氏の受賞は、顧客に対してのMicrosoft Fabricの利用促進や、関連するテクニカルブログの発信、Azure資格取得の推進など多岐にわたる貢献が評価されてのことです。システムエグゼは、2024年より新しいサービス「データ分析基盤 PoC 支援 for Microsoft Fabric」や、「Microsoft Fabric お手軽体験パック」の提供を開始する予定で、それに向けた準備も進めています。また、「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024」の「Analytics アワード」を受賞したこともあり、システムエグゼの信頼性と技術力がまた一歩前進しています。
マイクロソフトとの連携強化
受賞を機に、システムエグゼは日本マイクロソフトとの連携をさらに強化し、Microsoft Azureなどの製品や先進的なAIテクノロジーを駆使して、顧客のデジタルトランスフォーメーションやAI活用の推進を目指します。この取り組みは、デジタル化が進む現在のビジネス環境において非常に重要なものとなるでしょう。日々進化するテクノロジーに対応するため、社員全員が一丸となって取り組むことが求められています。
日本マイクロソフトのコメント
今回の受賞を受けて、日本マイクロソフトは小澤氏の活躍を称賛するコメントを寄せています。同社は、幅広いビジネスに貢献している方々を対象にこの賞を授与しており、受賞が小澤氏の知見と経験を裏付けるものであるとしています。今後も日本マイクロソフトは、システムエグゼおよび小澤氏との協力を通じて、顧客に対するデジタルトランスフォーメーションを推進する意向を示しました。
会社概要
株式会社システムエグゼは、1988年に設立され、東京都中央区に本社を構えています。代表取締役社長は大場康次氏で、システムインテグレーション事業や製品・サービスの開発・販売を主な業務としています。資本金は4億7,500万円で、今後ますます業界での存在感を高めています。
多様なサービスを展開するシステムエグゼが受賞した「Microsoft Top Partner Engineer Award 2025」は、彼らの技術力と先進性を証明するものでしょう。今後のさらなる躍進に期待が寄せられます。