中津川市初のクラフトビール醸造所が9月オープン！地域とつながるビアバー

中津川市に新たに登場するクラフトビールの魅力

岐阜県中津川市に新しい風が吹き込む。2025年9月12日、ここに中津川市初のクラフトビール醸造所である『NAKATSUGAWA BREWERY』がオープンする。このプロジェクトの代表を務めるのは、堀川和樹氏。地域の特産品を活かし、観光客から地元の方々まで、幅広い層に愛されるビールの創造を目指している。

『NAKATSUGAWA BREWERY』のコンセプト

このビール醸造所は、「中津川の恵みと人々の温かさを一杯に込める」という理念のもと、まさに地域と人との架け橋となることを目的としている。ビールを通じて人々がつながり、笑顔になれる空間を提供することを目指している。

さらに、店舗のロゴはデザイン専門学校の学生たちによって制作されており、地元の清流や美しい草木のイメージが表現されている。これにより、訪れる人々は中津川の魅力を視覚でも感じることができる。

アクセスの良さと魅力

『NAKATSUGAWA BREWERY』は、JR中津川駅から徒歩5分という立地にあり、市街地にも近い。中山道や中津川宿へのアクセスも良く、地域の観光と結びつく重要なポイントに位置している。観光客が気軽に立ち寄れる場所としても、期待が寄せられている。

クラウドファンディングの開始

オープン日と同時に、クラウドファンディングもスタートする。このプロジェクトでは、オリジナルビールの醸造に必要な資金を集めるべく、3,000,000円を目標に資金調達を行う。資金はラベルやパッケージの制作、さらなる研究開発に使用される予定だ。プロジェクトの詳細は、クラウドファンディングサイトで確認できる。

クラウドファンディングへの参加は、地域やクラフトビールに興味を持つ人々にとって、未来の醸造所をサポートする絶好の機会となる。具体的なプロジェクト名は「岐阜県中津川市初！人と地域をつなぐクラフトビール醸造所＆ビアバーを作りたい！」だ。