木村家がブランド統合
2026-04-04 10:19:21

歴史ある「木村家」、あんぱん文化を継承しブランド統合へ

歴史あるあんぱんの老舗、木村家がブランド統合へ



明治2年(1869年)に創業したあんぱんの元祖である「木村家」が、2026年4月4日からブランドを統合し、新たに「木村屋總本店」として歩み始めることを発表しました。これにより、銀座4丁目に位置する「銀座木村家」は「木村屋總本店 銀座本店」に名称を変更します。これは、創業160周年を迎える節目に向けた重要な一歩です。

ブランド統合の目的とは



今回の統合目的は、顧客への「わかりやすさ」を第一に考えたものです。過去17年にわたって異なるブランドが共存していましたが、時代の流れに合わせて一つにまとめることで、より効果的なサービスと価値の提供を実現できると判断されたのです。両社の社長である木村光伯氏は、顧客のニーズに立ち返り、一貫したブランド戦略を目指しています。

新しい店舗とパッケージの発表



2026年のブランド統合に合わせて、銀座本店は新しい店舗名でリブランドし、主力商品のパッケージも順次刷新します。新パッケージは、伝統を尊重しつつも、現代の感覚に合った洗練されたデザインに改良される予定です。

おもたせ文化の発展を目指す



木村屋では、ただの「お土産」ではなく、贈り物を通じて人々の心をつなぐ「おもたせ文化」の発展を目指しています。両ブランドが培った知見を活かし、より多くの方々に楽しんでもらえる製品の共同開発を進める予定です。

酒種あんぱんの伝統



木村屋の代表的な商品である「酒種あんぱん」は、明治時代から受け継がれた製法で作られています。日本の文化を反映したこのパンは、米、麹、水から作られる発酵種を使い、熟練の職人が手間暇かけて製造しています。この独特の風味は、酵母の種類によるもので、イーストとは異なるべき素材を使用しているため、日本人に長く愛され続けています。

未来に向けたプラン



木村光伯社長は、次世代に日本のパン文化を伝えるべく、発信を強化すると宣言しています。特に、若い世代や海外からの訪問者にも楽しんでもらえるような施策を進め、創業160周年を控え、日本のパン文化の魅力をさらに広げる方針です。

会社の概要



株式会社銀座木村家 および 株式会社木村屋總本店は、それぞれ東京都内に本社を置き、パンや和菓子、洋菓子の製造・販売を行っています。伝統的な製法と新しい価値の創造を両立させながら、次の世代へと続く新たな歴史を築いていくことでしょう。

今回のブランド統合は、木村屋の新たなスタートを意味し、私たちにとっても楽しみな変化となることが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社 銀座木村家
住所
東京都中央区銀座4-5-7
電話番号

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