ラグジュアリーホテルマガジン『SevenSeas』の魅力
1988年に創刊された『SevenSeas(セブンシーズ)』は、ラグジュアリーライフスタイルをテーマにした雑誌です。著名な作家、開高健氏を編集顧問に迎え、多くの読者に支持されてきましたが、一時休刊を経て、2019年に新たな形で復刊しました。最新号となるNo.250では、「ニューヨーク」と「箱根」の魅力を深く掘り下げています。
新たなスタートを切った『SevenSeas』
復刊された『SevenSeas』は、ラグジュアリーホテルに特化した情報を編集部が現地取材し、独自の視点で紹介されています。最新のビジュアルを多用し、美しいデザインに仕上げられた本書は、旅やホテルに興味がある読者だけでなく、視覚的に楽しむ雑誌としても魅力を放っています。前号では、パリのパラスホテルや京都を特集し、多くの反響を呼びました。
特集内容:ニューヨーク・箱根の魅力
新装刊第2号では、世界のトレンドが集まる「ニューヨーク」を中心に、コスモポリタンと称されるホテルや話題のエリアであるハドソンハードに焦点を当てました。特集されるニューヨークのラグジュアリーホテルには、バカラホテルニューヨークやエクイノックスホテルニューヨークシティを含む全12軒が紹介されており、トレンディなスポットや最新ホテルの情報が満載です。
また、同時に特集される「箱根」では、強羅やオーベルジュ、人気の温泉宿といった多様な視点から、温泉の魅力をレポートしています。特に、海外からのゲストが増える箱根のリゾートは、今後の訪問先としても注目を集めています。
インパクトのある美しさ
『SevenSeas』は、単なる読み物ではなく、視覚的な楽しさを重視し、美しいビジュアルに満ちたページが展開されています。旅好きやホテルファンにとって、眺めているだけでも楽しさを感じられること請け合いです。また、保存版として手元に置いておきたくなるようなクオリティを保っています。
プレゼントキャンペーンも実施
No.250の発刊を記念し、宿泊プレゼントキャンペーンも行われています。応募締め切りは2月末日で、箱根にある星野リゾートの宿泊券が用意されていますので、旅行好きには嬉しい特典です。
『SevenSeas』の基本情報
- - 発売日: 2019年12月24日
- - 定価: 1800円(税別)
- - 発行部数: 30,000部
- - 編集人: 佐藤真理子
- - 発行所: 日栄出版株式会社
- - 販売: 全国書店、Amazon、防災マガジンサービス他
美しいビジュアルとともに、ラグジュアリーな旅の魅力を感じながら、新たな旅へのインスピレーションを得ることができる『SevenSeas』。これからの号も楽しみな存在です。