COZUCHIが迎えた4周年:新たな不動産投資の形を提案
2021年9月にサービスを開始した不動産投資クラウドファンディングの「COZUCHI(コヅチ)」が、2025年9月に4周年を迎えました。運営するのは東京都港区に本社を構えるLAETOLI株式会社。4年間で不動産市場における新たな投資手法として多くの投資家に支持されてきました。
投資家に支持される理由
COZUCHIは「投資家とフェアであること」を理念に掲げ、現在までに累計投資額は1,150億円を超え、会員数は9万人以上に達しました。このサービスの特徴は、少額から不動産投資に参加できる点です。これにより、従来ではアクセスしづらかった不動産投資の分野に多くの投資家を引き寄せました。
また、不動産投資クラウドファンディング市場全体が急成長を続ける中で、投資家たちが求めるのは透明性と信頼です。この点でCOZUCHIは特に注力しており、物件の収益性や将来性を多角的に精査し、価値あるファンドの構成を行うことで、利用者に対して「安心」と「魅力的な投資体験」を提供しています。
実績の裏側にある信頼
COZUCHIはサービス開始以来、134件のファンドを運営し、累計投資額は約1,156億円に上るなど、その成長は目覚ましいものがあります。特筆すべきは、これまで一度も元本毀損が発生しておらず、安定した資産運用を実現していることです。これは、同社が誇るノウハウや物件選定の精度の高さを物語っています。
不動産への新しいアプローチ
COZUCHIが目指すのは、単なる投資利益の追求だけではありません。「不動産から新しいエコノミーをつくる」という理念の下、不動産とは何かを再定義しようとしています。日本の不動産市場では、定量的評価に基づいて不動産価値が算出されがちですが、長年の歴史や文化、そこに住む人々の生活が生み出す少ない見える価値も重要だと考えています。
COZUCHIは、このような目に見えない定性的な価値に投資できる仕組みを構築し、地域活性化や社会問題の解決へとつなげたいとしています。利益と価値をともに追求する社会を目指し、日々努力を続けています。
企業情報
運営会社であるLAETOLI株式会社は、1999年に設立され、東京都港区北青山に本社を構えています。代表取締役の武藤 弥氏は、年々変化する不動産投資市場のニーズに応えるべく、同社を率いて取り組んでいます。COZUCHIの公式サイトも充実しており、最新情報が常に発信されています。
不動産投資クラウドファンディングの新たな時代を築いているCOZUCHI。今後の成長がますます期待されます。