国産有機野菜を使用した新たな離乳食ブランド「土と根」
最近、株式会社kazamidoriが提供する新しい離乳食ブランド「土と根」が注目されています。このプロジェクトは、国産有機野菜を使用した冷凍キューブの形で提供され、親御さんたちから多くの関心を集めています。プロジェクトはクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、目標金額1,000,000円を見事に達成し、現在も先行販売を行っています。
「土と根」の魅力とは?
「土と根」が提供する離乳食の特徴は3つあります。
1. 有機無添加の安心感
全ての材料には、日本中の信頼できる農家が育てた有機野菜が使われています。添加物は一切使用せず、自信を持ってお子様に食べさせられる品質です。大人が試しても美味しいと感じるその味わいは、野菜本来の自然さを十分に引き出されています。
2. 透明性の高い製造過程
どのようなプロセスを経て「土と根」が生まれるのかを親御さんに伝えることで、豊かな食事体験を提供しています。農家の顔や育てる想いまで知ることができるため、子供たちに向けた食事が特別なものになります。
3. 使いやすさに配慮した冷凍キューブ
忙しい日々の中でも簡単に使えるようにデザインされた冷凍キューブは、電子レンジで解凍するだけでスムーズに調理が可能です。個々のキューブは10gと適量で、子供の月齢や食の好みに合わせて自由に使えます。
クラウドファンディングの詳細
現時点でのクラウドファンディングは2019年9月15日まで続き、様々なリターンプランが用意されています。4,000円の基本プランでは、有機野菜の冷凍キューブ4種セットに感謝のメッセージカードが付いています。他に、ギフトプランもあり、特別な贈り物としても利用可能です。また、10,000円のプランでは家族向けに特別に組み合わされたセットが登場します。
会社情報
株式会社kazamidoriは、お子様の成長を支えることをミッションに掲げています。企業の所在地は東京都渋谷区で、代表の久保直生氏が先導しています。設立は2018年と比較的新しいものですが、すでに多くの家庭に「土と根」の理念が受け入れられています。
おわりに
日々の食事体験が子供の根っこを育てると信じられ、親たちの支持を得る「土と根」。美味しさと安全性を兼ね備えたこのブランドが、未来の食文化を作り上げる一助になることが期待されます。
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