シアター情報誌『カンフェティ』最新号が発行、旬なタレントが登場

シアター情報誌『カンフェティ』9月号が登場!

2024年8月5日（月）、シアター情報誌「カンフェティ」9月号が発行されました。この号の表紙は、東京芸術劇場が贈る木ノ下歌舞伎『三人吉三廓初買』の田中俊介、須賀健太、藤野涼子と、舞台『リーマンズクラブ』より田淵累生、根本正勝の二つの作品に出演する旬なタレントたちが飾っています。

このシアター情報誌は、「エンタテインメントを、もっと身近なものに。」という理念を掲げ、演劇やミュージカル、伝統芸能、コンサートと、多彩なライブ・エンタテインメントの情報を毎月お届けしています。誌面では独自のインタビューを通じて、タレントの素顔を伝える記事や読者限定のチケット情報なども特集しています。

今月号の見どころ

特に注目は、木ノ下歌舞伎の代表作『三人吉三』が9年ぶりに再演され、田中俊介が初参加することです。彼は歌舞伎についての尊敬の念や、自身の熱意をインタビューで語っており、ファンにとって気になる内容が盛り沢山です。歌舞伎の現代的な解釈を目指すこの作品は、観る者に新たな視点を提供することでしょう。

また『リーマンズクラブ』は、人気アニメが舞台化したもので、バドミントンの実業団を題材にしたストーリーが繰り広げられます。新社会人の白鳥尊を務める田淵累生と、ユニークなおっさんキャラクター・宮澄建を演じる根本正勝による、本作の魅力やお互いの印象についての興味深いやりとりが掲載されています。

この号では、他にも厳選された撮り下ろし写真や、オトクな読者プレゼント情報も充実しています。最新の演劇情報を求めているファンにとって、見逃せない内容が詰まっています。ぜひ、お近くの劇場やショップで「カンフェティ」最新号を手に取ってみてください。

関西版も新登場

さらに、2024年3月に新しく創刊されたカンフェティ関西版では、関西圏のライブ・エンタテインメントに特化した情報を隔月でお届けしています。8月1日発行の9月-10月号ではミュージカル『ビリー・エリオット』の子役たちや、水木英昭プロデュースの記念公演に関する情報も満載です。

シアター情報誌「カンフェティ」について

2004年に創刊した「カンフェティ」は、毎月第一月曜日に発行されています。最新号は、首都圏を中心に1500箇所以上で無料配布されており、その情報量と内容の豊富さから多くのエンタメファンに支持されています。加えて、視覚的にも楽しませるフルカラーのデザインが特徴です。これからもシアター情報誌「カンフェティ」を通じて、エンターテインメントの世界を身近に感じていただけることを期待しています。

今後も新しい情報やイベントのエンタメ体験を提供して参りますので、ぜひご注目ください。