2026年1月30日、カンタス航空が札幌(新千歳)ーシドニー線の増便を発表しました。CEOのヴァネッサ・ハドソン氏は、現在の好調な成績と高い需要に応えるため、来シーズンには8路線の中でこの路線の運航便数を週3便から最大週5便に引き上げることを明らかにしています。これにより、供給座席数は50%以上の増加となり、合計で3万5,000席近く提供される予定です。
この直行便は2025年12月に就航し、オーストラリアのスキー愛好家や北海道在住者にとって魅力的な選択肢として、高い人気を集めています。シドニーの温暖な夏を楽しむことができるため、冬の寒さから逃れたい人々にとって特に好評です。カンタス航空は、札幌が100番目の国際線就航地であり、オーストラリアと日本間をつなぐ重要な役割を果たしていることを強調しています。
増便の決定は、カンタス航空の北海道市場に対するコミットメントを示すものであり、札幌在住の方々双方に新たな旅行の選択肢を提供します。
アジア地区の上級副社長ニック・マッグリン氏は、「札幌ーシドニー直行便への高い需要は、日本とオーストラリアの結びつきを示しています。これからも多くの方々にご利用いただけることを期待しています」とコメントしています。実際、今シーズンはすでに数千名のお客様がこの便を利用しており、更なる需要の高まりが見込まれています。
カンタス航空のエコノミー往復運賃は、130,020円から購入可能で、すべての国際線において受託手荷物やお食事、機内エンターテイメントが無料で利用できます。運航はA330型機で、ビジネスクラス27席、エコノミークラス224席を完備しています。
運航スケジュールは、2026年12月7日から12月15日の間は週3便、12月16日から2027年1月31日の間は最大週5便、さらに来年の2月から3月にかけては週4便や週3便に変更される予定です。
この拡大は、特に冬季にスキー旅行を楽しみたいオーストラリアの旅行者に対して、当日中に人気のスキーリゾートにアクセス可能な利点を提供します。札幌(新千歳)ーシドニーの直行便が増えることで、両都市間の交流が一層深まり、観光客の増加が期待されます。
このような取り組みを通じて、カンタス航空は日本市場へのさらなる投資とサービス向上を目指していく意向を示しています。これにより、旅行者にとってより便利で快適な旅を提供し、日本とオーストラリアを結ぶ架け橋となることを目指しています。