不動産クラウドファンディングFunFundが期待以上の241%達成

不動産クラウドファンディング「FunFund」10号ファンドが241%の達成率

株式会社フロンティアハウス（神奈川県横浜市）が提供する不動産クラウドファンディング「FunFund」は、先日発表された10号ファンドにおいて、驚異的な241%という達成率を記録しました。このファンドは、株式会社グローベルス（東京都品川区）の運営する「大家どっとこむ」を通じて募集され、横浜市南区に建設中の新築収益アパートに投資するもので、募集金額96,680,000円が満額成立したことをお知らせいたします。

ファンドの概要と特徴

本ファンドの投資対象は、京急線「井土ヶ谷駅」から徒歩10分の好立地にある新築1棟収益アパート（9戸）です。株式会社フロンティアハウスが2025年1月に土地を取得し、4月に上棟、9月末の完成を予定しています。この物件から得られる賃料収入がインカムゲインとして分配され、売却時の利益がキャピタルゲインとして収益化される仕組みです。これにより、投資家は安定した利益を期待することができます。

今後の展開

「FunFund」は積極的に商品ラインナップを拡充していく方針です。次回のFunFund11号ファンドの募集は2025年8月を予定しており、「不動産投資を身近に」をテーマに、より多くの投資家にアプローチする計画です。これにより、より多くの人々に不動産投資の魅力を伝えていきます。

企業紹介

株式会社フロンティアハウスは1999年に設立され、出発点から不動産を中心に幅広い事業を展開してきました。代表取締役社長CEOの佐藤勝彦が指揮を執り、今後も新たなビジネスモデルを追求していく所存です。一方、株式会社グローベルスは1996年に設立され、不動産売買やクラウドファンディング事業に特化しています。両社の協力により、工業者選定から募集、管理まで一貫したサービスを提供しています。