ひふみクロスオーバーpro
2025-10-15 14:32:19

未上場投資を民主化する新たな形 - 「ひふみクロスオーバーpro」とは

未来の投資を先導する「ひふみクロスオーバーpro」



投資信託「ひふみ」シリーズを手掛けるレオス・キャピタルワークス株式会社が運用する「ひふみクロスオーバーpro」は、2025年度のグッドデザイン賞を受賞しました。この投資信託が目指すのは、未上場企業への投資を一般の個人に開放し、投資の民主化を実現することです。そのため、「クロスオーバー投資」を採用しており、未上場企業から上場後も投資を続けることができる仕組みとなっています。

グッドデザイン賞受賞の背景と評価



「ひふみクロスオーバーpro」は、従来の富裕層や特定の期間にのみ提供されていた未上場企業と上場企業を横断的に投資できる商品として評価されています。特に、少額からの投資が可能で、解約や設定の手続きが容易である点が大きな魅力です。さらに、流動性の確保や未上場株の公正評価といった課題をクリアした点も、高く評価されています。

また、審査委員からは「ビジョンピクチャー®︎」を通じて未上場企業の投資というテーマを視覚化し、顧客に分かりやすく伝えた点がユニークであると賛辞が送られました。この視覚化によって、パンフレットやCM、ノベルティなどでブランドの世界観が統一され、顧客の理解を深めることができたのです。

創造的な投資信託の仕組み



「ひふみクロスオーバーpro」は、日本の未来を担う企業への投資を目指しています。2024年9月に運用を開始し、当初設定額83億円でスタートしたこのファンドは、2025年7月には純資産残高が300億円を超えるなど、急速な成長を遂げています。また、NISAの成長投資枠でも購入可能という点で、より多くの投資家にアクセスが広がっています。

現在までに投資した未上場企業には、五常・アンド・カンパニー株式会社や株式会社IDOM CaaS Technologyなどが名を連ねています。これらの企業は、ひふみクロスオーバーproを通じて資金を得ており、今後もさらなる成長が期待されます。

未来を見据えた「ビジョンピクチャー®︎」



この投資信託の魅力を伝えるために、妄想アーキテクツ株式会社が手がけた「ビジョンピクチャー®︎」は、架け橋をテーマにしており、未上場企業がどのように成長し上場を目指していく過程が描かれています。

このコンセプトは、単なる投資商品ではなく、社会における資金循環の新しい形を提示するものです。ひふみクロスオーバーproの存在は、日本のスタートアップ支援という社会的意義を兼ね備えていることから、非常に重要な位置を占めています。

グッドデザイン賞とその意義



グッドデザイン賞は、デザインによって社会や生活をより良くしていく活動です。1957年から続くこの賞は、さまざまなものごとの質を評価し、その価値を認めるものです。その中で「ひふみクロスオーバーpro」の受賞は、デザインの重要性とともに、投資信託としての社会的意義が認められた結果と言えるでしょう。

オンライン説明会とキャンペーンの案内



今後、この商品に関するオンライン説明会が10月29日(水)19時から開催されます。また、グッドデザイン賞受賞を記念して、抽選で最大11,000口分の買付代金をプレゼントするキャンペーンも実施中です。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。

「ひふみクロスオーバーpro」は、未上場企業への投資を民主化し、新たな資本の流れを生む注目の投資信託です。今後の展開にますます期待が高まります。


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会社情報

会社名
レオス・キャピタルワークス株式会社
住所
東京都千代田区丸の内1-11-1パシフィックセンチュリープレイス丸の内27階
電話番号
03-6266-0124

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