透明書店が迎える1周年記念！特別ZINEを無料配布

2023年、あっという間に過ぎた1年。スモールビジネスのリアルを「透明」に伝えることを目的とする透明書店が、開店からの1周年を迎えました。この記念すべき日を祝うために、特別なZINE「透明書店、はじまりの一年」を無料で配布します。このZINEには、透明書店が経験したさまざまな出来事とそれに対する思いがまとめられています。

透明書店とは？

透明書店は、東京都台東区蔵前に位置する本屋で、基盤となる理念は「透明」「自由」「素敵な小さな出版社」です。ここでは、約3,000冊の多様なジャンルの本がそろい、特にスモールビジネスに関わる人々や新たな挑戦をする人々に寄り添っていくことを目指しています。店内にはAI技術を用いた副店長「くらげAI」が常駐し、お客様に最適な本を推薦したり、気軽に会話を楽しんだりすることも可能です。

ZINE「透明書店、はじまりの一年。」の内容

このZINE「透明書店、はじまりの一年。」では、開店してからの1年を振り返り、運営メンバーやお客様、そして関わってくれた全ての人々との思い出や感謝の気持ちを綴っています。さらに、ウェブ上で公開している「透明日報」のスピンオフとして、店長がfreee社内SNSに投稿した「営業日記」も含まれています。これにより、運営メンバーの情熱や書店の雰囲気が読者に生き生きと感じられる内容となっています。

配布情報

ZINEは透明書店の店頭で無料配布されます。配布場所は、東京都台東区寿3-13-14 1F。営業時間は12:00から19:00まで、火曜日と水曜日が定休日です。来店される方は、ぜひこの機会に1周年を祝うZINEをお手に取ってみてください。なお、変更情報は公式SNSで随時案内されるので、訪問前に確認することをお勧めします。