増加する「電柱女子」の実態とは
最近の婚活市場では、新たに「电柱女子」という言葉が広がり、注目を集めています。恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸氏は、結婚を希望する女性たちが出会いを求める中で、自ら積極的に行動できない状態に陥っていることを指摘しています。
「電柱女子」とは?
「電柱女子」という言葉は、男性からアプローチされるのを待つだけで、自分からは積極的に動かない女性を指します。20代の頃には男性からのアプローチがあったものの、その成功体験に縛られ、30代に入っても同じように接し続けることで、逆に婚活の機会を逃してしまう現実があります。
調査データに見る現代女性の婚活事情
婚活リアリティーショー『時計じかけのマリッジ』が放送されるにあたり、20〜39歳の未婚女性に対して行われた調査結果も興味深いものでした。
マッチングアプリが出会いの主流となっている一方で、約6割の女性が受動的な姿勢であることが明らかとなりました。アクションを起こすのが怖い、断られるのが心配という心理が強いのです。これが「電柱女子化」の一因と言えるでしょう。
デートを重ねても、具体的な話に進展しない状態を「電柱女子」と自覚する女性が58%にのぼり、その多くが「もっと良い人がいるかも」と感じた経験があります。
「二度と会えなくなるかも」というプレッシャーから、納得できない相手でも関係をキープしてしまう女性が86%に上ります。このような心理的葛藤が「婚活疲れ」を引き起こしています。
「生活の荒波を共に越えられる関係」
植草氏は現代の婚活の重要なポイントとして、条件をすり合わせるだけではなく、人生の荒波を共に越えられるパートナーシップが必要だと述べています。自分が相手に何を提供できるかを考えることが、信頼関係を築く第一歩です。
また、「電柱女子」から脱却するためには、自ら率先して出会いを求める姿勢が求められます。出会いの瞬間にお相手の「結婚への本気度」や「価値観」を深く掘り下げる勇気が必要です。
幸せな結婚をつかむために
恋活・婚活マッチングサービス「Omiai」は、出会いの多様化が心理的葛藤を助長していると指摘。