春の訪れを感じるアフタヌーンティー
松江エクセルホテル東急では、2025年1月から3月にかけて、春の茶の湯文化をテーマにしたアフタヌーンティーを開催します。松江市を代表する日本の茶文化を亭主の精進した和菓子と、地元産のフレッシュなスイーツを盛り込んだ美味しいひとときをお届けします。
アフタヌーンティーの概要
この特別なアフタヌーンティーは、以下の日にちに提供されます:
- - 1月23日(木)~26日(日)
- - 2月21日(金)~24日(月)
- - 3月21日(金)~24日(月)
時間は午後12時から午後2時まで、1階のレストラン「MOSORO」で行われます。料金はお一人様4,500円で、2名様以上からご利用可能ですが、事前予約が必須です。毎日8名までの限定なので、早めのご予約をお勧めします。
季節感あふれる美味しいメニュー
アフタヌーンティーのメニューには、松江の伝統を活かした様々なセイボリーとスイーツが提供されます。セイボリーには、ふわふわのだし巻き玉子のサンドウィッチや、ホタテと鱈のマリネなど、旬な食材が盛り込まれた料理が楽しめます。
スイーツには、安来産の新鮮な紅ほっぺを使用したタルトとエクレアが登場し、口に入れた瞬間に広がるフルーティな甘さと、やさしいクリームの相性が絶妙です。さらに、見た目にも楽しめる苺ショコラは、甘酸っぱいムースとホワイトチョコのコーティングが特徴的で、食感の変化も楽しむことができます。
冬から春への季節の移り変わりをテーマにした和菓子は、老舗の三英堂や彩雲堂から月替わりで用意され、限定の美しいスイーツが堪能できます。日々の忙しさを忘れ、特別なひとときをお過ごしください。
茶の湯文化を感じる体験
松江では、4月24日を「茶の湯の日」と定めており、毎月24日は茶の湯文化に親しむ特別な日とされています。松江エクセルホテル東急は、この日を意識してアフタヌーンティーを企画し、茶の湯文化と美味しいスイーツの共演を楽しむことができます。
茶道の大名茶人、松平治郷公(不昧公)が育んだ松江の茶の湯文化は、今なお地域の生活に息づいています。有名な和菓子や茶舗が多く存在し、観光客にも人気を集めており、旅の思い出として地元のお菓子を持ち帰る方も多いです。
まとめ
松江エクセルホテル東急の「春のアフタヌーンティー」は、伝統と現代が重なり合う特別な体験です。おいしい和菓子やスイーツ、セイボリーを味わいながら、松江の茶の湯文化にふれる時間をお楽しみください。ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
松江エクセルホテル東急でのアフタヌーンティーの予約・お問い合わせは、以下の番号までどうぞ。