つなぐネットコミュニケーションズ、全戸一括型マンションISPシェアで12年連続第1位を達成
株式会社つなぐネットコミュニケーションズが、2025年8月4日に発表されたMM総研の「全戸一括型マンションISPシェア調査」で、12年連続のシェアNo.1を獲得しました。この成果は、つなぐネットが提供するインターネット接続サービスの品質や利便性の向上に起因しています。
つなぐネットのサービス内容
同社は、光ファイバー網を利用したマンション向けの全戸一括インターネット接続サービスである「UCOM光 レジデンス」や「e-mansion」を展開しています。また、小規模賃貸集合住宅向けの「UCOM光 レジデンスFive.A」も提供しており、全国の大中小規模の物件に対応しています。これにより、様々なニーズに応えることができ、顧客の信頼を得ているのです。
12年連続のシェア第1位の理由
この12年間の間に、つなぐネットは通信品質や生活利便性を向上させるため、様々な取り組みを行ってきました。具体的には、2025年1月に提供を開始した脱着式Wi-Fiサービスや、次世代型宅配システム「Pabbit(パビット)」との業務提携、処方箋受付機の導入など、居住者や管理組合の利便性を高める施策が評価されています。
様々なサービスの拡充
具体的にどのような取り組みが行われているかというと、2025年1月から提供開始された脱着式Wi-Fiは、ボタン操作のみでSSIDやパスワードの変更が可能で、特許も取得済みです。これにより、より簡単にインターネットを利用できる環境が整います。さらに、2025年2月にはPacPortとの業務提携により、オートロックマンションに荷物をお届けできるシステムが実現。居住者の利便性が一層向上しています。そして、2025年4月には「くすりの窓口」との提携によって、薬局に行くことなく処方箋を受け取ることができる新サービスを展開。これにより、さらに快適なマンションライフを提供しています。
つなぐネットが目指す未来
今回の12年連続第1位の結果は、顧客からの高い評価によってもたらされました。つなぐネットは、今後も業界内でのリーダーシップを維持し、様々な技術を活用してマンションに住むことの価値を向上させていく方針です。この成果は、単なる数字にとどまらず、居住者たちの生活品質向上にも寄与していると言えます。
まとめ
つなぐネットコミュニケーションズは、長年にわたり全戸一括型マンションISPシェアで第1位の座を保持しています。今後も新サービスの拡充と品質の向上に努め、居住者の日常生活を豊かにするための取り組みを続けていくことでしょう。その姿勢が、今までの成果に繋がっているのです。