鎮西学院大学での特別講義
2026年2月6日(金)、鎮西学院大学の経済政策学科にて、特別講義が開催されました。今回は、Arks Japan株式会社の坂本翔吾と田中が講師を務め、「生成AIの社会・ビジネス活用」というテーマで、午前・午後それぞれ2コマずつ、計4コマの講義を行いました。この取り組みは、未来を担う学生たちに生成AIの実践的な活用方法を伝える貴重な機会でした。
講義の背景と目的
この特別講義は、鎮西学院大学の丸山幸宏先生からのリクエストにより実現しました。丸山先生は、AIの実用的な活用方法を学生たちに知ってもらいたいという想いから、学外から講師を招いてコンテンツを提供することを希望されました。アークスジャパン株式会社の日々の業務の中で培ったAIに関する知見と経験を学生たちと共有できることを光栄に思い、講義を引き受けました。
講義の構成
全4コマの講義は、座学とハンズオンを組み合わせたインタラクティブ形式で進められました。まず第1コマでは、生成AIの基本概念やその社会的影響について解説し、最新のツールを用いたデモンストレーションで参加者に実際の動作を体感していただきました。
続く第2コマでは、プロンプトエンジニアリングのハンズオンを行い、学生はAIツールを自ら操作し、出力結果の変化を体験しました。この実践的なアプローチにより、AIの活用方法がより具体的に理解できたようです。
第3コマでは、営業やマーケティングなどの異なる職種におけるAI活用の実例を紹介しました。参加者は、AIの実務利用がどのように行われているかをリアルで実感し、それが自らのキャリアにどう関わるかを考える貴重な機会となりました。
最後の第4コマでは、AI時代に必要とされるスキルやキャリアの変化について議論しました。AIに取って代わられる心配よりも、AIをいかに上手に活用するかに焦点を当て、学生たちに思考の転換を促しました。
学生たちの熱心な姿勢
講義を通して、学生たちの熱心さがとても印象に残りました。特にAIに関する質問は非常に鋭く、講師としても新しい発見がありました。中には、AIを活用したシステム開発のワークショップで素晴らしい成果物を創り出した学生もおり、彼らの柔軟な発想力に驚かされました。
講師の感想
坂本翔吾は、「この貴重な機会を与えてくださった鎮西学院大学の皆様に心から感謝します。学生たちの質問や活発なディスカッションに触発されると同時に、ビジネスの現場でのAI活用についての知見を共有できたことが、自身の大きな達成感となりました。今後も教育現場でのAI人材育成に貢献できる機会があれば幸いです。また学生たちと再びお会いできることを楽しみにしています。」とコメントしています。
会社概要
本講義を実施したArks Japan株式会社は、東京都港区に本社を構え、AIエージェントプラットフォームの開発や、AIを活用したマーケティング支援に取り組んでいます。特にアパレルEC向けのAI接客「Clerky for Apparel」などのサービスで注目を集めており、最新のAI技術を駆使してビジネスをサポートしています。詳細は公式サイト(
https://arksjpn.com/)をぜひご覧ください。
この特別講義は、学生たちにとってAI活用の未来を考える良い機会となったことは間違いありません。今後の教育現場でのAIの役割が益々重要になる中、こうした取り組みが地域や社会全体で広がっていくことが期待されます。