SaaS導入支援の株式会社RICE CLOUD、元マイクロソフト日本責任者の鈴木直樹氏が顧問に就任
埼玉県さいたま市に本社を置く、SaaS導入支援を行う株式会社RICE CLOUDは、2024年7月1日付で鈴木直樹氏が同社の顧問に就任したことを発表しました。
鈴木氏は、外資系IT業界で25年以上の実績を持ち、Oracle社のNetsuite Emerging marketのDirectorや日本マイクロソフト社のビジネスアプリケーションの日本責任者などを歴任してきました。現在は、Crayon Japan株式会社の日本支社長を務めています。クラウドソリューションの提案において高い実績を持ち、その豊富な経験と知識を活かし、RICE CLOUDの成長と発展に貢献することが期待されています。
RICE CLOUDが目指す革新
株式会社RICE CLOUDは、SaaSの導入プロジェクトにアジャイル導入を取り入れ、効率的なクラウドシステムの導入を提供する先進的な企業です。業界内での革新を目指し、顧客に最適なSaaS導入を支援しています。
今回の鈴木氏の顧問就任は、同社の戦略的な成長を支える重要なステップとなります。鈴木氏の豊富な経験と洞察力は、RICE CLOUDのビジョン実現に欠かせないものとなり、更なる顧客への価値提供につながると期待されています。
アジャイル導入でスピーディーな開発を実現
RICE CLOUDは、SaaS×アジャイル導入を取り入れることで、ソフトウェアを短いスパンでフィードバックしながら進めることで、効果的かつ効率的にプロジェクトを運営しています。その結果、従来の開発期間と比べて大幅な短縮を実現し、顧客満足度も高い水準を維持しています。
企業概要
社名: 株式会社RICE CLOUD
代表: 立原 圭(代表取締役)
設立: 2022年6月
本社所在地: 埼玉県さいたま市南区南浦和2丁目40-1 第2愛興ビル 3階
ホームページ: https://www.rice-cloud.info/
鈴木直樹氏の経歴
鈴木直樹氏は、外資系IT業界で長年の経験を積んだベテランです。
Oracle社 Netsuite Emerging market Director
日本マイクロソフト株式会社 ビジネスアプリケーション 日本責任者
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Crayon Japan株式会社 日本支社長
クラウドソリューションの提案において高い実績を持ち、幅広い分野で活躍しています。
Crayon Group ASについて
Crayon Group ASは、世界46か国でマイクロソフト事業を展開する世界有数のマイクロソフトパートナーです。顧客中心のイノベーション・ITサービス企業として、企業のイノベーションを支援するIT資産の最適化を行い、高い信頼を獲得しています。
RICE CLOUDの今後の展望
鈴木氏の顧問就任により、RICE CLOUDはさらに強固な営業基盤を築き、顧客への価値提供を強化していくことが期待されます。
同社の代表取締役である立原圭氏は、「鈴木さんの豊富な経験と洞察力は、我々のビジョンを実現する上で欠かせないものであり、参画により更なる顧客への価値提供につながることを確信しています」とコメントしています。
RICE CLOUDは、今後もアジャイル導入を積極的に推進し、顧客の事業課題解決に貢献していくことを目指しています。