ジンベイ、バックオフィスDXPO東京’25に出展
ジンベイ株式会社は、2025年8月19日と20日の2日間、東京ビッグサイトで行われる「第4回 バックオフィスDXPO東京’25」に出展します。この展示会は、管理部門の業務効率化やデジタルトランスフォーメーション(DX)に特化したイベントであり、日本中の様々な企業が集まります。
主催はブティックス株式会社で、経理や財務、人事、法務などバックオフィスに関する課題解決に役立つサービスが一堂に会します。今回の展示会には、780社という日本最大級の企業が参加し、最新のソリューションを紹介する予定です。
ジンベイの展示内容
ジンベイのブースでは、バックオフィス業務における「紙・PDF」ベースの帳票処理の課題にスポットを当てます。従来、この分野は時間を要し、入力ミスや属人化のリスクが高いものでした。しかし、ジンベイが展開する「ジンベイGenOCR」は、生成AIの文脈理解と高精度の光学式文字認識(OCR)技術を組み合わせることでこの課題を解決します。すでに保険や医療、行政など多岐にわたる業界での導入が進んでいます。
最新機能を実機デモで体感
来場者は、以下のような最新機能を実際に体験することができます:
- - 非定型帳票の高精度読み取り:手書き文書や押印、かすれた文字への対応
- - 結果チェックの効率化:「リストビュー」や「テーブルビュー」から簡単に確認
- - AIによる自動設定:帳票をアップロードすると、読み取り項目をAIが自動で設定
- - システム連携:CSV出力や、「freee」や「マネーフォワード」、SAPなどの主要業務システムとのシームレスな連携が可能
業務の紙処理をゼロに
年末調整の書類や医療費通知、検査報告書など、幅広い帳票の読み取りに対応します。これにより、紙やPDFが混在する環境でも即座にデータ化が可能で、入力作業を90%以上削減することができます。
専門スタッフへの相談
ブースでは、来場者の業務課題や運用フローに応じた導入プランを専門スタッフが直接相談に乗ります。特定の帳票やシステム連携の方法、運用にあたっての注意点についても、個別に対応します。興味のある方はぜひ「AI活用ゾーン 16-8」でお声がけください。
展示会詳細
- - 展示会名:第4回 バックオフィスDXPO東京’25
- - 主催:ブティックス株式会社
- - 開催日:2025年8月19日(火)9:30〜18:00、20日(水)9:30〜16:00
- - 会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール
- - 当社ブース:AI活用ゾーン 16-8
- - 参加費:無料(事前登録必要)
事前登録や詳しい情報は、
こちらのWebサイトでご確認下さい。
ジンベイGenOCRについて
「ジンベイGenOCR」は、最新の文字認識AIを基盤とした服务です。従来のOCR技術で難しい、手書き文字や非定型フォーマットのデータ化を高精度で実現します。退屈なデータ入力をこのサービスに任せることで、業務の生産性向上が期待できます。詳しくは
公式ページをご覧ください。
企業情報
ジンベイ株式会社は「働くを変える」というミッションのもと、生成AI技術を活用した業務のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。法人名はジンベイ株式会社、代表取締役は上田英介で、場所は神奈川県横浜市です。私たちはAIを活用し、生産性向上に寄与するサービスを展開しています。