ご当地スープ巡り
2025-10-31 15:10:40

冬の寒さを癒す!ご当地スープ巡りがセブン‐イレブンでスタート

スープの祭典「日本横断!ご当地スープ巡り」が始まる



寒さが厳しい季節になると、温かい食べ物が恋しくなります。そんな時期にぴったりのイベントが、全国のセブン‐イレブンで11月4日から開始されます。このイベントは「日本横断!ご当地スープ巡り」と題し、全国各地の名物スープを取り揃えています。第一弾として登場するのは、山形の「芋煮」、関西の「はりはりスープ」、そして東京の「ちゃんこ」。

各地の名物が楽しめる



それぞれのスープは、その土地の特色を生かした味わいとなっています。まず、山形県の「芋煮 やまがた風醤油味」は、里芋と牛肉を醤油ベースで和えた、ほっこりとした温かさを感じられる一品です。このスープは、山形特有の風味が際立っており、具材の旨味が溶け込んだ深い味わいが特徴です。特に、里芋のホクホク感と牛肉のコクが相まって、体の芯から温まります。

次に、関西を代表する「水菜と豚肉のはりはりスープ」は、あっさりとしただしにシャキシャキの水菜と豚肉の旨味が融合した一杯です。こちらは、関西地方で親しまれている「はりはり鍋」を基にしたスープで、上質なだしが素材の味を引き立てています。

最後に東京の「スープの旨味が広がる醤油ちゃんこスープ」は、相撲屋で定番の料理であるちゃんこ鍋からインスパイアを受けています。豊富な具材とともに、あっさりとした味わいの余韻を楽しめます。この一杯には、日々の食事で不足しがちな野菜もたっぷり使われており、一日の栄養補給にも最適です。

商品開発者たちの思い



今回の「ご当地スープ巡り」は、ただの販売企画ではありません。株式会社セブン-イレブン・ジャパンの代表取締役社長、阿久津知洋氏が意欲的に企画したもので、各地の商品開発担当者たちの熱意とアイデアが結集されています。彼らは普段は各自己地域で販売されているこだわりのスープを持ち寄り、その魅力を強く表現することで、ひとつのラインナップを形成しました。

このスープ祭典では、食べる人々が全国各地を旅する気分を味わうことができます。寒さが厳しい季節に、体を温めるだけでなく、心も豊かにしてくれるスープは、家庭でも手軽に楽しめるアイテムとなります。イベントは今後も続く予定で、第2弾、第3弾と続々と新しい商品が発表されるので、各地域の特産物を使った他のスープも楽しみにしていてください。

まとめ



今年の冬は、セブン‐イレブンの「日本横断!ご当地スープ巡り」を通して、全国各地の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。手軽に購入できる上に、各地の風土や文化を感じることのできる貴重な機会です。寒くなるこれからの季節に、温かいスープで身も心も癒されること間違いなしです。


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会社情報

会社名
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
住所
東京都千代田区二番町8番地8
電話番号

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