阪神高速、2026年度のETC専用料金所拡大計画
阪神高速道路株式会社(大阪市北区)が2026年度から2028年度にかけて、ETC専用料金所を順次拡大する計画を発表しました。2030年度末までには、主要な料金所を中心に累計100か所のETC専用化を目指すとのことです。
2026年度のETC専用化予定
2026年度には、特に6月以降に23か所の料金所が新たにETC専用となる予定です。具体的な料金所は以下の通りです:
- - 2026年6月: 神田出口料金所
- - 2026年10月〜12月:
- 高麗橋料金所
- 南港北料金所
- 正蓮寺川料金所
- 大開料金所
- 常磐西行料金所
- 柳原西行料金所
- 神戸長田料金所
- 白川南料金所
- 六甲アイランド北料金所(注意:ETC無線通行できない車両はこの入口への乗り継ぎができません)
- 若宮料金所
- 柳原東行料金所
- 常磐東行料金所
- 森小路料金所
- 都島料金所
- 南港中料金所
- 扇町料金所
- 本田料金所
- 豊中南南行料金所
- 阿倍野料金所
- 鉄砲西行料金所
- 湊川東行料金所
- 摩耶東行料金所
なお、時期は変更される可能性がありますので、最新情報は阪神高速の公式ウェブサイトで確認してください。
ETC専用料金所の運用開始に向けた準備
新たなETC専用料金所の運用に際しては、各料金所の入口付近にETC専用の標示板を設置し、利用者に必要な情報を周知します。また、ETC専用化に伴って必要な機器の設置工事も予定されていますが、この工事は料金所の閉鎖を伴わず、1レーンずつ順次行われます。
ETC専用料金所の利用方法
ETC専用料金所を利用する際は、必ずETC車載器を搭載した車両での通行が求められます。もしETC車載器が故障している、またはETCカードを挿入していない状態で誤ってETC専用料金所に進入した場合は、後退せずに「サポート」や「ETC/サポート」と書かれたレーンに進入して係員の指示を待つ必要があります。
さらに、ETC専用化の前後において、各種乗り継ぎ制度にも変更があります。ETC専用料金所が乗り継ぎ先となる場合、現金車両などETC無線通行が不可能な車両では乗り継ぎができなくなります。これに対し、ETC車両同士の乗り継ぎは引き続き可能です。
今後の料金所の用途別運用に向けた取り組みから、ETC専用料金所の拡充は高速度道路の利用をより便利にし、渋滞緩和の助けとなることが期待されています。阪神高速道路株式会社は、安全かつスムーズな交通インフラの整備を進めてまいります。