新郷村、請求書2枚に
2024-07-02 11:18:10

青森県新郷村、請求書デジタル化で業務効率化!インボイスの「OneVoice公共」「Gi通信」導入

青森県新郷村、請求書デジタル化で業務効率化!



青森県新郷村は、株式会社インボイスの受取請求書一括請求サービス「OneVoice公共」「Gi通信」を導入し、請求書のデジタル化を進めました。これにより、これまで毎月350枚以上あった請求書がわずか2枚に減少し、職員の業務負担が大幅に軽減されました。

新郷村は、人口約2100人の小さな村ですが、デジタル技術を活用した村づくりに力を入れています。村のシンボルである「キリストの墓」を慰霊するお祭り「キリスト祭」をはじめ、デジタル技術を活用した村のPR活動にも積極的に取り組んでいます。

# 導入の背景



新郷村では、これまで紙で受領していた請求書が職員の業務負担増に繋がっていました。特に、電気料金や通信料金などの請求書は、種類や発行元がバラバラで、管理が非常に大変でした。また、領収書保存についても、台紙への貼り付け作業やバインダーへのファイリングなど、アナログ業務が多く、職員の負担軽減が課題となっていました。

このような状況を改善するため、新郷村は「OneVoice公共」「Gi通信」の導入を決定しました。これらのサービスは、様々な事業者からの請求書を1枚にまとめて電子化し、オンラインで提供することで、請求書の管理や処理を効率化します。

# 導入効果



「OneVoice公共」「Gi通信」導入後、新郷村では以下のような効果が得られました。

請求書の枚数が350枚以上から2枚に削減
請求内容の確認から伝票作成・審査・支払処理・保管業務が大幅に軽減
職員の業務負担軽減
ペーパーレス化による環境負荷削減

# 担当者からの声



「これまで、様々な形式で請求書を受領しており、常に請求書に追われていました。特に、急ぎの支払い依頼も頻繁に発生していました。インボイスの一括請求サービス導入により、これらの問題が解消され、業務効率が大幅に向上しました。」

# インボイスの一括請求サービスとは



インボイスの一括請求サービスは、毎月バラバラに届く請求書を、インボイスが1枚にまとめて電子化し、オンラインで提供するサービスです。お客様は、毎月1回請求書を受け取るだけで済み、支払いもインボイスへまとめて行うことができます。

# 新郷村のデジタル化への取り組み



新郷村は、デジタル化によって、職員の業務効率化だけでなく、村民の生活の質向上を目指しています。今後も、デジタル技術を活用した様々な取り組みを進めていく予定です。

株式会社インボイスについて



株式会社インボイスは、受取請求書の一括請求サービス「OneVoice公共」「Gi通信」を提供する企業です。企業や自治体の業務効率化、ペーパーレス化を支援しています。


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