#deleteC大作戦
2024-08-30 14:33:03

がん治療支援の取り組み「#deleteC大作戦」が今年も始動!

がん治療支援の新たな取り組み「#deleteC大作戦」



日本の文房具業界のトップブランド、コクヨ株式会社が今年も「#deleteC大作戦」に参加する運びとなりました。このキャンペーンは、がんを「治せる病気」にすることを目指すNPO法人、deleteCの活動を支援するもので、2024年9月1日から30日までの1ヶ月間、SNSを通じて広がります。

「#deleteC大作戦」とは?


「#deleteC大作戦」は、毎年9月に実施されるがん征圧月間に合わせて、がん治療研究への寄付を促進するためのカジュアルソーシャルアクションです。この活動では、参加者がSNS(X、Instagram)で特定のハッシュタグを使用して投稿することで、コクヨが治療研究への寄付を行います。

今年の活動では、キャンパスブランド全商品が対象となり、参加者は「Campus」のロゴの「C」の部分を自由な形で消した画像や動画を投稿することが求められます。投稿には「#deleteC大作戦」と「#キャンパス」の2つのハッシュタグを付けることが必要です。

参加方法と寄付の仕組み


  • - 方法①:キャンパスブランド商品のロゴにある「C」を消した画像や動画を投稿。
  • - 方法②:コクヨの公式Xアカウントの投稿に対してリポストやいいね、再生などのリアクションを行う。

寄付額は、1投稿で100円、リポストや再生あたり10円ががん治療研究費用として寄付されます。また、参加者が投稿した内容は、自身のがんに関するストーリーやメッセージを共有する良い機会ともなります。

がんと向き合う思い


このプロジェクトは、ただの寄付活動にとどまらず、がんと闘う方々の声を届ける機会ともなります。実際に、キャンパスノートに闘病日記をつけた当事者の方々からは、支援が励みになるとの感想も寄せられています。このようなリアルな声を基に、コクヨはさらなる支援を目指しています。

「#deleteC大作戦」のイベント情報


2024年には、同キャンペーンの開始に合わせて「デリシー文化祭」も開催される予定です。このイベントでは、過去の受賞者が研究の進捗を報告し、参加者同士で情報を共有することができます。また、寄付先の発表は2025年2月9日に予定されており、詳細はdeleteCの公式サイトに掲載される予定です。

deleteCとは


NPO法人deleteCは、日常生活の中で誰もががん治療研究を支援できる仕組みを構築しています。この活動は2019年に始まり、2022年には認定NPO法人として承認されました。具体的には、企業がブランドのロゴから「C」を消すことによって、キャンペーンに参加し、購入金額の一部をがん治療研究に寄付するという形です。

がん治療への理解と支援が進むことで、少しでも早く「がんを治せる病気にする日」が訪れることを期待しています。参加者一人ひとりの行動が、この大切な取り組みの力となります。是非、この機会に参加し、未来のがん治療に希望をつなぎましょう。


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会社情報

会社名
コクヨ株式会社
住所
大阪府大阪市東成区大今里南6-1-1
電話番号
06-6976-1221

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