麻布十番に誕生！本格江戸前寿司が80円から楽しめる新店

麻布十番にオープンする本格江戸前寿司店

麻布十番に、またひとつ注目の寿司店がオープンします。2025年12月10日に登場する『日本橋すし処二ノ宮麻布十番店』は、便利な麻布十番駅5b出口から直結の場所に位置し、高級感あふれるこのエリアに新たな寿司文化を加えます。今回は、麻布十番店の魅力に迫りながら、その独自のコンセプトを紹介します。

オープンの背景

「すし処二ノ宮」は、上野で生まれた寿司店であり、1年間で約5万人もの来店者を記録した人気店です。今回は、「本格的な江戸前寿司を気軽に楽しんでもらいたい」という思いから、麻布十番に2号店をオープンする運びとなりました。一貫80円というリーズナブルな価格で、高品質な寿司を提供することが最大の魅力です。

こだわりのカジュアルスタイル

『すし処二ノ宮』は、寿司店の中でもモダンでカジュアルなスタイルを貫いています。高級店でのコース料理に偏りがちな寿司文化を覆し、誰でも気軽に一貫から楽しめるというスタイルを実践しています。この新しい試みは、友人や家族との食事はもちろん、カジュアルなデートや一人での食事にまで対応しています。どんなシーンでも本格的な味を楽しめるのは、他にはない大きな魅力です。

心地よい空間での食体験

麻布十番店には、8席のカウンター席と32席の掘りごたつ式座敷席が設けられています。カウンター席では、職人が目の前で寿司を握る様子を楽しみながら、大将との会話を楽しむことができ、特別な時間を共に過ごすことができます。リラックスした雰囲気の座敷席では、仲間や家族とともに食事を楽しむのにぴったりです。

クラウドファンディングの開始

新店舗のオープンに際し、すし処二ノ宮では特別なクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げます。12月10日からCAMPFIREにて、限定リターンとして「15貫コースチケット」や「オールインクルーシブプラン」などが用意されています。これに参加することで、より多くの人にこの寿司の魅力を楽しんでもらうことができるでしょう。