不動産投資の楽待、国交省オープンデータ活用で取引価格情報を掲載開始！

不動産投資の効率化をサポート！楽待が国交省オープンデータで取引価格情報を公開

国内最大級の不動産投資プラットフォーム「楽待」が、収益物件探しに役立つ「賃貸経営マップ」をアップデートしました。今回のアップデートでは、国土交通省が提供する「不動産取引価格情報」が追加され、市区町村や駅単位で物件の価格相場を調べられるようになりました。これにより、投資家は物件購入の判断をより効率的に行うことができるようになります。

国交省のオープンデータで相場を把握

「賃貸経営マップ」では、これまでにも「公示地価」などの情報を確認することができましたが、今回のアップデートによって「取引価格情報」が追加されました。この情報は、国土交通省が不動産取引当事者から収集した取引価格データを基にしており、都道府県単位、市区町村単位、駅単位で確認できます。さらに、土地、土地と建物、中古マンションなど、調べたい物件種別を絞り込むことも可能です。

複数サイト確認不要に！

不動産投資において、販売価格は重要な判断材料の1つです。これまで投資家は、国土交通省や都道府県が公表する「公示・基準地価」、不動産流通機構（レインズ）の保有情報など、複数のサイトを確認する必要がありました。しかし、楽待の「賃貸経営マップ」では、これらの情報を一元的に確認できるようになったため、投資家の負担が軽減されます。