ウィーン・リング・アンサンブルが贈るニューイヤーコンサート2026を楽しもう！

ウィーン・リング・アンサンブルによる特別なニューイヤーコンサート

音楽の都ウィーンから贈られる感動のニューイヤーコンサートが、2026年1月4日（日）に埼玉県松伏町の田園ホール・エローラで開催されます。この日、ウィーン・リング・アンサンブルは、まるでウィーンの街角にいるかのような楽しさに満ちた演奏を披露します。

コンサートの基本情報

- 公演日: 2026年1月4日（日）
- 会場: 田園ホール・エローラ

- 住所: 埼玉県北葛飾郡松伏町ゆめみ野東3丁目14-6

- 開場時間: 13:15 / 開演時間: 14:00
- チケット料金:

- 大人: 8,000円
- 高校生以下: 4,000円（全席指定・税込）

チケットはカンフェティにて2025年10月30日（木）から販売が開始されます。特に音楽愛好者の皆様には、この機会をお見逃しなく！

ウィーン・リング・アンサンブルの魅力

ウィーン・リング・アンサンブルは、ウィーンの美しい環状道路“リング”にちなんで名付けられたアンサンブルです。音楽の本場ともいえるこのアンサンブルは、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の元コンサートマスターライナー・キュッヒルを中心に、実力派のメンバーで構成されています。彼らは長年にわたりウィーンの音楽文化を支えてきた奏者たちで、ウィーン情緒溢れるワルツやポルカを演奏し、観客に心の底からの感動を与えることで知られています。

演奏予定曲

コンサートでは、シュトラウスファミリーの名曲が多く含まれています。演奏される曲目には、以下のような名作があります。

- J.シュトラウス2世：オペレッタ《ジプシー男爵》序曲
- J.シュトラウス2世：ワルツ「芸術家の人生」
- C.M.ツィーラー：ワルツ「ウィーン市民」
- J.シュトラウス2世：ポルカ・シュネル「おしゃべりなかわいい口」

これらの名曲によって、ウィーンの祝祭感を体感できる特別な瞬間が届けられます。

日本での活動と口コミ

ウィーン・リング・アンサンブルは日本での活動も長く、1991年の初来日を皮切りに、毎年のようにコンサートを行っています。また、2002年にはルツェルン・フェスティバルに参加したこともあり、その演奏は日本だけでなく、海外でも非常に評価されています。彼らの演奏は心温まるひとときを提供しており、毎年多くの音楽ファンに愛されています。

さらに、1998年の長野オリンピック文化・芸術祭でも演奏を行うなど、多岐にわたる活動を展開しており、日本におけるウィーン音楽の親しみやすさを広めてきました。