ESG評価クラウドのAWS認定
2025-04-15 10:31:20

アスエネのESG評価クラウドがAWS認定に!信頼性向上の新たな一歩

アスエネが手掛けるESG評価クラウドがAWS認定を獲得



アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田浩平)が提供するESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」が、Amazon Web Services(AWS)のAWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)を通過し、晴れてAWS認定ソフトウェアとして認証を受けました。この認証は、クラウドサービスがAWSの基準に従った信頼性、安全性、運用精度を満たしていることを示しています。

AWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)とは?



FTRは、AWSパートナーソリューションアーキテクトによる厳格な技術レビューを指します。このレビューには、対象となるSaaSソフトウェアがAWSのベストプラクティスに基づき、セキュリティ、運用、信頼性を高めているかどうかの評価が含まれます。この基準をクリアしたソフトウェアは、今後安心して利用できるサービスとして広く認知されることになります。

背景とASUENE ESGの意義



昨今、企業のESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みはますます重視されています。ESG情報の適切な管理や開示が求められる中、アスエネは企業サプライチェーンにおけるESG経営の取り組みを可視化する「ASUENE ESG」を展開しています。2023年のサービス開始以来、FTSE、MSCI、DJSIといった国際基準への対応を支援し、スコアリングや改善提案機能を通じて多くの企業の持続可能性向上に寄与してきました。

ASUENE ESGは、企業が非財務情報という非常に重要なデータを扱う位置にあるため、その信頼性を高めるためにFTRを受けることが決定されました。これにより、第三者の視点からも「ASUENE ESG」が安心して利用できるサービスであると認められたことになります。

さらなる信頼性向上に向けて



AWS認定ソフトウェアとしての取得は、アスエネにとってさらなる信頼性向上の基盤になります。今後も引き続き企業のサステナビリティ経営を支えるため、機能の向上やサービスの強化に努めていく方針です。

ASUENE ESGの特徴



「ASUENE ESG」は、企業のサプライチェーン内におけるESG経営の取り組みを見える化するための評価プラットフォームです。このプラットフォームでは、企業が自らのESG活動を評価し、他の企業との比較を行うことができます。これにより、持続可能な経営が視覚的に把握でき、意思決定の迅速化が期待できます。

また、アスエネはESG評価クラウドだけでなく、CO2排出量を見える化し削減するためのクラウドサービスや、GX・ESG人材特化型の転職プラットフォームも展開しています。これらはすべて、持続可能な社会や経済の実現を見据えた取り組みです。

会社概要



アスエネ株式会社は、東京都港区に本社を置き、世界各地に拠点を持つ企業です。資本金は75億2,700万円で、サステナビリティの向上を目指す様々なサービスを提供しています。今後も、ESG情報の評価や管理に関するイノベーションを通じて、企業や社会の成長に貢献していくことでしょう。

興味のある方は、ぜひアスエネのサービスサイトを訪れてみてください。私たちの未来を共に考え、持続可能な社会を実現する一助となることができるかもしれません。



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会社情報

会社名
アスエネ株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1-10-5KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
電話番号

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