コラボフローがDMPに登場!
株式会社コラボスタイルが提供する「コラボフロー」が、デジタル庁が運営する行政機関向けの調達プラットフォーム「デジタルマーケットプレイス(DMP)」に掲載されたことが発表されました。このニュースは、行政機関の業務効率化に寄与するため、特に注目されています。
DMP(デジタルマーケットプレイス)とは?
DMPは、行政や自治体向けに設計されたクラウドソフトウェアの調達プラットフォームです。このプラットフォームには、基本契約を結ぶ多様なベンダーがサービスを登録し、行政機関は必要なソフトウェアやサービスを簡単に検索・選択できます。これにより、従来の複雑な調達手続きが改善され、迅速かつ簡便に調達が行えるようになります。
コラボフローがDMPに掲載されることによって、全国の行政機関の調達担当者の目に触れる機会が増え、今後、より多くの導入が期待されます。これまでの調達プロセスが軽減されることは、業務の効率化だけでなく、行政機関自体の働き方改革にも寄与します。
コラボフローのDMP掲載ページはこちら
コラボフローとは?
「コラボフロー」は、Webブラウザーを使用して稟議書などの社内申請業務を効率化するワークフローシステムです。これにより、パソコンのソフトをインストールすることなく、誰でもが簡単に操作できるメリットがあります。また、タブレットやスマートフォンにも対応しているため、自宅や出先でも手軽に申請や承認が行えます。
コラボフローは、柔軟性の高いシステムを提供し、わずか1つの申請書から数千人規模の企業まで対応可能です。すでに1,500社以上に導入されており、継続利用率も99.65%を記録しています(2021年7月~2022年6月の実績から)。
コラボスタイルの企業理念
株式会社コラボスタイルは、「ワークスタイルの未来を切り拓く」を理念に掲げています。デジタルワークプレイス事業を通じて、業務の効率化や快適な働き方の実現を目指しています。その一環として、コラボフローは新しいワークスタイルの提案を行い、リアルとデジタルの境界を越えた働き方を実現するために日々挑戦を続けています。
最近では、オフィス環境の整備だけでなく、テレワーク環境を整えることにも取り組むなど、幅広い分野での活動を展開しています。これにより、働きやすい環境を提供し、個人と企業の両方にメリットをもたらしています。
まとめ
コラボフローがデジタルマーケットプレイスに掲載されたことは、行政機関の業務効率化だけでなく、クラウドサービスを通じて新しいワークスタイルの実現を促進する重要な一歩です。今後、全国の行政の現場でコラボフローがどのように活用され、企業や自治体のデジタル化が進むのか、大いに期待されるところです。