大東市に登場！日本初のとり焼・鍋の食べ放題店の魅力とは

日本初のとり焼・鍋食べ放題が大東市に登場！

2018年7月17日、大阪府大東市に新たにオープンした「いちばん地鶏」は、鶏肉を中心にした食べ放題の新しいスタイルを提供します。この店舗は、ワン・ダイニングが手掛ける第4の食べ放題業態であり、そのユニークなコンセプトは幅広い客層に支持を受けています。

食の新しいスタイルを提供する「いちばん地鶏」

「いちばん地鶏」のオープンは、ワン・ダイニングが目指す「一つ上の食べ放題」という理念に基づいています。全国に展開する焼肉の「ワンカルビ」やしゃぶしゃぶの「きんのぶた」、そして新たに誕生したとり焼・とり鍋の専門店として、同時に楽しめるスタイルを提供しています。オープンに先立っては、鶏肉業態の市場調査が行われ、ファミリー層が多く訪れる郊外の立地でも楽しめる独自のスタイルを確立しました。

徳島産の阿波尾鶏を使用

この店舗が誇るのは、徳島県産の地鶏「阿波尾鶏」です。この鶏は80日以上にわたり大自然の中で丁寧に育てられ、その結果として肉質は低脂肪で、適度な噛みごたえがありつつ、豊かな甘みと深いコクを持っています。食材の鮮度を保つために、全ての肉は店内のプロによって手切りされ、最高の状態で提供されます。メニューには、阿波尾鶏の特性を生かした「とり焼」や、季節によって変わる4種類の鍋メニューが揃い、さらに80以上のサイドメニューも充実しています。

家族三世代で楽しめる和の空間

店内のインテリアデザインは、鳴門の渦潮や阿波の藍染をイメージした和モダンのスタイルとなっており、上質な雰囲気を演出しています。そのため、家族や友人と共に過ごす団らんの時間を楽しむには最適な環境となっています。特に食べ放題の価格設定は世代によって異なり、例えば3,480円（税込）は50代の方には3,130円、60代の方には2,780円、70代以上には2,430円と、財布に優しい工夫もされています。

サステナビリティも重視

ワン・ダイニングは単なる飲食店ではなく、食肉のプロとしての姿勢を持っています。今後も牛、豚、鶏の3本柱を基に、質の高い食材の提供に努め、「2時間の幸せ」を恒常的に提供していく方針です。

「いちばん地鶏」は、今後も大阪梅田や枚方などへの出店を進めていく予定です。一度訪れて、その魅力に触れてみることをお勧めします。美味しい鶏料理を存分に堪能し、素敵な時間をお過ごしください。