アクセルラボが個人投資家との共創を模索
IoTプラットフォーム事業を展開する株式会社アクセルラボは、個人投資家との新たな関係構築を目指し、資金調達プロジェクトを開始しました。このプロジェクトは、同社の自社開発プラットフォーム「alie+(アリープラス)」を基にしたスマートホームサービス「SpaceCore(スペースコア)」のさらなる発展を支えるものです。
資金調達の目的
同社はこれまで、住宅や不動産領域に特化したBtoBtoXモデルを採用し、法人顧客に向けたIoTプラットフォームの提供に注力してきました。今回の資金調達は、単に成長資金を確保するだけでなく、個人投資家との初めての本格的な接点を持つことで、共にスマートライフを実現する仲間としての関係を築くことを目的としています。特に、当社のビジョンや技術に共感する個人と共創することで、より進化した事業展開を図る意図があります。
透明性と信頼性の確保
近年、企業の透明性や社会的信頼性が求められる中で、アクセルラボは企業としての姿勢を一層強化しています。今回の資金調達は、社外との対話を広げ、投資家との接点を作る第一歩となります。このプロジェクトには、株式会社FUNDINNOの新株予約権型スキームが導入されています。これにより、個人投資家も参加しやすい環境が整備され、共に未来を作り上げることが期待されています。
提供するサービスの特色
アクセルラボの提供するスマートホームプロダクト「SpaceCore」は、自社開発のIoTプラットフォーム「alie+」を基盤にしています。これにより、家庭の快適さや安全性を大幅に向上させるための製品やサービスが実現します。また、子会社である株式会社インスタテックは、他社のIoTサービスに対する導入支援や設置工事、テクニカルサポートも手がけており、様々な業界に向けてもサービスを提供しています。
未来に向けて
アクセルラボは、個人投資家との共創によって、IoTプラットフォーム事業のさらなる成長を目指しています。プロジェクトページには、今後の事業戦略や詳細が掲載されているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。今後、アクセルラボがどのように成長していくのか、その動向に注目が集まります。
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会社情報
株式会社アクセルラボは東京都新宿区に本社を構え、2017年に設立されました。代表取締役である小暮 学が率いる同社は、今後も革新的なサービスの提供を続けていくことでしょう。