千葉の新名物
2025-12-01 11:42:10

千葉県の新名物、青のり揚げ海老せんべいが登場!

千葉の海の恵みを詰め込んだ新商品



千葉県成田市にある株式会社菜花の里が、12月5日に新たな名物商品『千葉青のり揚げ海老せんべい』を発売します。この商品は、千葉県産の希少な青のりと天然のえびを使用した、香ばしさと風味のある逸品です。海の恵みを手軽に味わえるこのせんべいは、旅行のお土産や大切な方への贈り物としても最適です。

商品誕生の背景



千葉県では、お正月の雑煮に青のりを使うという食文化がありますが、近年その生産量が減少しています。そこで、地域の伝統や食文化を守り、次世代に伝えることを目的として今回の『千葉青のり揚げ海老せんべい』が誕生しました。株式会社菜花の里は、千葉県が誇る海産資源に着目し、「青のり文化の継承」と「地域の新しい名物づくり」を目指して開発を進めました。

商品の特徴



1. 希少な陸上養殖青のりの香り



このせんべいに使われている青のりは、千葉県いすみ市の小林海苔店で特別な陸上養殖方式で育てられています。この製法は、青のり本来の豊かな香りと鮮やかな色味を引き出すことに成功しています。磯の香りが広がり、千葉の海の恵みを感じられる独特な味わいが楽しめます。

2. えびの旨味と軽やかな食感



さらに、せんべいに使われるえびは、その旨味を凝縮し、独自の揚げ製法によって軽やかに仕上げられています。サクッとした食感が特徴のこのせんべいは、青のりの香りとともに、後味にまで豊かな余韻を残します。この商品は、お茶うけや晩酌のおとも、旅行の際のご褒美としてもぴったりです。

開発者の想い



開発担当者は、「ピーナッツ土産」に続く新たな千葉の味覚を届けることを目指しています。旅行者や地元の住民に長く愛される商品となるよう、この青のり揚げ海老せんべいは温かい想いを込めて作られています。千葉県の伝統や新たな食文化の発展を支える一品として、今後の期待も高まります。

商品詳細



この新商品『千葉青のり揚げ海老せんべい』は、8枚入が990円(税込)、12枚入が1,485円(税込)で販売されます。賞味期限は60日となっており、販売は株式会社菜花の里が行っています。香り高い青のりとプリプリのえびを楽しんで、千葉の海の恵みを満喫してみてはいかがでしょうか。

詳細は株式会社菜花の里の公式サイトをご覧ください:公式サイトはこちら

会社情報

会社名
株式会社菜花の里
住所
電話番号

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