ピーシーフェーズが新たな熱中症予防システムをリリース
東京都渋谷区に本社を構えるピーシーフェーズ株式会社は、近年の猛暑に対応するために新しい熱中症予防システム『KURO-Q』を発表しました。このシステムは、WBGT(Wet Bulb Globe Temperature)に基づいて、厳しい暑さから人々を守ることを目的に開発されています。
KURO-Qの機能と特長
KURO-Qは、専用センサーを用いてWBGTを高精度で計測し、そのデータをクラウドで分析するシステムです。リアルタイムで危険度を評価し、必要に応じてアラートを発信します。このアラートは、行動指針を含むもので、現場における迅速で的確な対策をサポートします。
WBGTとは?
WBGTは、熱中症予防に特化した指標であり、気温や湿度、日射など環境要因を考慮して算出されます。このデータをもとに、KURO-Qはお知らせを行い、管理者が迅速に判断を下すことが可能になります。
3つの特長【記録、アラート、JIS準拠】
1.
記録が残る熱中症対策: 発報履歴や対応記録を一元管理することで、説明責任を果たします。
2.
行動につながるアラート: メール通知に加えて、今後はLINEなどでも情報伝達を試みます。
3.
JIS規格準拠のセンサー: 高精度な測定が可能で、公共の場でも安心して活用できる基準を満たしています。
導入事例: シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社
シダックス大新東ヒューマンサービスが運営する学童保育施設では、KURO-Qが先行導入されることが決まりました。約100の施設での導入を予定しており、子どもたちの健康管理が強化されることが期待されています。
この導入により、危険度や休息のタイミングを即座に現場判断できるようになるため、業務の効率化が図られます。アラート履歴も蓄積されることで、保護者への情報提供が透明性を持つことになります。
未来への展望
今後、KURO-Qは教育分野だけでなく、スポーツやレジャー、製造業など、様々な現場に広がっていく見込みです。ピーシーフェーズはシステムの機能拡張を進め、より具体的な支援を行うことを目指しています。
まとめ
今年も猛暑が予想される中、KURO-Qを活用することで、多くの人々の安全を確保する助けとなります。この取り組みを通じて、より多くの地域で健康と安全が確保されるよう期待しています。
詳しい情報やサービスについては、
公式サイトをご覧ください。