デジタルサイネージ「SmartBAR」が販促EXPOに登場!
2023年7月19日(水)から21日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される販促EXPOに、株式会社ユタカ産業が最新のデジタルタッチサイネージ「SmartBAR」を出展します。デジタル化の波が急速に進む中で、特にリアル店舗における革新が求められています。この展覧会において、ユタカ産業がどのように販売現場のデジタル化に寄与できるのか、詳細をご紹介します。
デジタル化の進展と課題
近年、さまざまな業界でデジタル化が進行しています。特に、2020年以降は店頭での顧客体験の向上が求められる中、小売業者や店舗運営者にとっては、これが大きな課題となっています。しかし、この状況は同時に新たなビジネスチャンスを生む絶好の機会でもあります。ユタカ産業は、これまでの経験とテクノロジーを駆使して、店舗の価値を最大化し、顧客体験を豊かにすることに注力しています。
「SmartBAR」の特徴
「SmartBAR」は、デジタルタッチサイネージを駆使した新しい接客サービスです。このシステムは、顧客のニーズに応じたパーソナライズされた買い物体験を提案します。以下に具体的な展示内容をご紹介します。
1. SmartBAR 8連一体サイネージ
店舗やイベントでひと際目を引く大型の8連デジタルサイネージです。タッチ操作により、8種8色のインタラクティブな体験に変化します。特にアパレル業界や美容産業に最適なこのシステムは、集客効果も期待できます。
2. SmartBAR 壁面4連サイネージ
コスメやアパレルショップの壁面をブランドのビジュアルでジャックし、強烈なインパクトを与えることが可能です。キャンペーン情報やスタッフのブログをタッチで表示することで、購買へとつなげる効果を生み出します。
3. ミラーサイネージ
美容部員が顧客に対し、製品の使用方法を説明する際、ミラーを利用しながらビジュアルコンテンツを表示することができます。アパレルやアクセサリーの試着体験を提供するためにも、効果的に活用可能です。また、眼鏡ブランドでは色違いの商品を手軽に検索する機能もあります。
4. 業界別HOWTOコンテンツ
このサイネージは業界別に特化したHOWTOコンテンツも用意しており、アパレルや美容家電、調剤薬局など、各業界に合わせた体験が可能です。各業界向けに最適化されたコンテンツが、顧客の購買意欲を刺激します。
これからの展望
ユタカ産業では、現在、化粧品メーカーやアパレルメーカーといった多様な企業と共同でデジタルサイネージに関する取引を進めています。今後ますます増加する顧客ニーズに対し、新たな技術を用いた価値ある顧客体験の提供を目指しています。
ぜひこの機会に、ユタカ産業のブースへ訪れて新しい接客体験を体感していただきたいと思います。興味がある方は、
こちらから「SmartBAR」の紹介動画もご覧ください。
会社概要
- - 会社名:株式会社ユタカ産業
- - 設立:1952年
- - 事業内容:販促・陳列什器、デジタルサイネージ、3Dデータの企画・デザイン・製造・販売
- - 住所:〒154-0023 東京都世田谷区若林2-13-2
- - 電話番号:03-5432-6363
- - Webサイト:こちら