RKKCS、プログラミング大会協賛
2025-06-19 14:29:15

RKKCSが大学対抗プログラミングコンテストに初協賛!次世代のIT人材を育成

株式会社RKKCSが2025年度の「ICPCアジア地区横浜大会」に初めて協賛することが決定しました。この国際大学対抗プログラミングコンテストは、世界中の大学生が参加する大規模なイベントであり、昨年度には約3,400の大学から7.3万人の学生が集結しました。RKKCSは大学生を対象とし、彼らのプログラミングスキルやチームワークを育成することを目指しています。

ICPCの概要



ICPC、すなわち国際大学対抗プログラミングコンテストは、1977年に始まった歴史ある大会であり、地域ごとの予選を経て本選を実施しています。日本国内では約350チーム、約1,000名の学生が予選に参加し、その中から選抜されたチームがアジア地区横浜大会に進出します。競技は、3人1組のチームで行われ、課題解決能力やプログラミングスキル、チームワークが評価されます。

協賛の目的と背景



RKKCSは、1966年に熊本で設立されて以来、全国の地方自治体や金融機関に自社開発のITサービスを提供してきました。「人も、まちも、しあわせに。」をテーマに、持続可能な社会の実現に向けた事業活動を進めています。今回の協賛は、若者たちがグローバルな視点で課題に取り組む力を支援し、未来のIT業界の成長に寄与することを目指しています。

企業賞と参加チームへの特典



今回の大会において、RKKCSは特定のチームに向けて企業賞を授与します。これには、地元熊本のグルメギフト(5,000円分)、書籍「CLUE Vol.1」、オリジナルデザインのハイチュウなどが含まれています。特に、RKKCSが導入している自治体向けシステムが全国の33都道府県に展開されていることと、同社が創業59周年を迎えることから、それぞれ33位と59位のチームに特典が与えられる予定です。

大会の日程と開催場所



「2025年度 ICPCアジア地区横浜大会」は、2025年7月4日(金)にオンラインで行われる国内予選を皮切りに、12月6日(土)と7日(日)に横浜産貿ホール「マリネリア」と「横浜シンポジア」で本選が開催されます。主催はICPC横浜大会実行委員会などであり、文部科学省や経済産業省などの後援も予定されています。大会の公式サイトでは、最新情報が提供されていますので、参加者や観覧者はぜひチェックしてください。

RKKCSの企業情報



株式会社RKKCSは、全国に300以上の地方自治体と50以上の金融機関に向けて、ソフトウェアの開発、販売、導入サポート、そして保守サービスを提供し続けています。

「期待を超える未来」を目指し、新しいサービスの開発や持続可能な社会の発展に貢献する姿勢を貫いています。今後も地域に根ざした企業活動を通じて、次世代のIT人材を育成し続けることでしょう。

結論



RKKCSのICPCへの協賛は、次世代のIT人材育成に向けた重要な一歩であり、地域貢献とともに企業の社会的責任を推進する活動でもあります。多くの若者たちが集まるこのコンテストを通じて、未来の技術革新につながることが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社RKKCS
住所
熊本県熊本市西区春日3-15-60JR熊本白川ビル11F
電話番号

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