タマホームスペシャル2025 第27回花火物語
2025年10月11日(土)、熊本県のグリーンランドで「タマホームスペシャル2025 第27回花火物語」が開催されます。この花火大会では、約30分間にわたって10,000発の花火が打ち上げられ、観客は目の前で繰り広げられる美しい光の饗宴を堪能できることでしょう。
花火大会は、悪天候の場合には翌日の12日(日)に順延されます。打ち上げ時間は20:00からで、無料で観覧できるエリアも豊富に用意されていますが、遊園地自体の入園料が必要です。
特別イベントと景品
当日は「タマホーム特別感謝デー」が実施され、最初の5,000名の入園者には、園内の飲食店舗で使える1,000円分のお食事券が配布されます。これに加えて、「フォト&ムービーコンテスト」も開催され、参加者は花火の写真や動画を特定のハッシュタグを付けて投稿することで、特賞や入賞に挑戦することができます。
参加者の中からはフォト部門とムービー部門それぞれに特賞1名と入賞10名が選ばれ、特賞にはJCBギフトカード10,000円分、入賞者にはグリーンランドのペア入園券が贈られます。このイベントは、自身の思い出を残せる良い機会となるでしょう。
美しい花火パフォーマンス
花火を担当するのは、明治3年創業の老舗煙火店「髙田花火工業」。日本三大花火大会や全国花火競技大会でも数々の受賞歴がある技術を持つ彼らが、色とりどりの花火を打ち上げます。
特に見逃せないのが、名付けられた「ナイアガラ花火」。その美しい光の滝は目を引き、観客の心をつかむことでしょう。また、銀色の花火「銀菊」と金色の花火「錦冠」のコンビネーションは、華やかで盛大なフィナーレを演出します。
花火の大きさも見所のひとつで、最大号数は7号玉。直径は大観覧車「レインボー」の2倍以上とも言われ、その迫力は圧巻です。観覧エリアは無料と有料があり、特におすすめの無料エリアではレジャーシートを使っての観覧も可能です。691
グリーンランドの魅力
グリーンランドは、敷地面積が55万㎡、これは東京ドーム約11個分。アトラクション数は72機種と、日本一を誇ります。ジェットコースターやシューティング系、ウォーター系、お化け屋敷など、子供から大人まで楽しめる様々なアトラクションが揃っています。2026年には開園60周年を迎え、特別イベントや花火大会、キャラクターショーなどが盛況に行われることでしょう。
夜間営業時には、圧巻のイルミネーションイベント「Wonder illumination」も開催され、訪れる人々を楽しませています。
この「タマホームスペシャル2025 第27回花火物語」は、家族や友人とともに楽しい思い出を作る絶好の機会です。秋の夜空を彩る花火を見逃さないよう、ぜひ現地でその迫力を体験してみてください。