横須賀市秋谷老人福祉センター跡地活用に向けた対話型調査開始!地域の未来を担う新たな活用方法を探る

秋谷老人福祉センター跡地、地域活性化の鍵を握る



横須賀市は、老朽化に伴い令和6年度末に廃止となる秋谷老人福祉センターの跡地活用に向けた「跡地利活用可能性調査(対話形式)」を実施することを発表しました。

本調査は、地域住民や民間事業者との対話を通じて、跡地を有効活用するためのアイデアや意見を収集することを目的としています。

地域ニーズと民間活力、その融合が目指すもの

秋谷老人福祉センターは、地域住民にとって重要な存在でした。その跡地は、地域の活性化を担う新たな拠点となる可能性を秘めています。

今回の調査では、地域住民のニーズを丁寧に聞き取り、民間事業者の革新的なアイデアを組み合わせることで、地域に貢献できる持続可能な活用方法を探ります。

具体的な調査内容

調査は、以下のスケジュールで実施されます。

令和6年7月1日(月):調査概要の公表
令和6年7月29日(月)・8月5日(月):現地説明会(事前申込制)
令和6年8月26日(月)~8月30日(金):対話の実施(事前申込制)
令和6年9月30日(月):対話結果概要の公表(予定)

現地説明会では、跡地の現状や今後の活用に向けた構想について説明が行われます。対話では、参加者からの意見や提案を積極的に受け止め、活発な議論を展開していく予定です。

参加を希望される方へ

秋谷老人福祉センター跡地の未来を一緒に考えていただける方を募集しています。

「秋谷老人福祉センター跡地利活用可能性調査(対話形式)実施要領」をご確認の上、横須賀市民官連携推進WEBサイトの「お問い合わせ」フォームからお申し込みください。

秋谷老人福祉センター跡地が、新たな魅力を生み出す拠点となるよう、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

アクセス情報



京急横須賀中央・JR横須賀駅から三崎・長井方面行バス、県立横須賀市民病院行きバスで「林」バス停下車、逗子行きバスに乗り「立石」バス停下車徒歩2分
京急新逗子から「長井・佐島マリーナ入り口・大楠芦名口・横須賀市民病院」行きバスに乗り、「立石」バス停下車徒歩2分

関連情報

横須賀市報道発表資料:https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0810/nagekomi/20240701.html
横須賀市ホームページ<まちづくり・再開発>:https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/sangyo/toshiseibi/machi/index.html

トピックス(地域)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。