SHARE SUMMIT 2024
2024-10-26 10:05:08

過去最多90名の登壇者が集結する「SHARE SUMMIT 2024」の全貌

日本最大のシェアリングエコノミー祭典「SHARE SUMMIT 2024」が開催



2024年の11月5日、東京にて「SHARE SUMMIT 2024」が開催されます。この祭典は、シェアリングエコノミーが地域経済に与える影響を最大限に引き出すことを目的としたイベントです。今回、登壇者の数は過去最多となる90名が予定されており、参加者にとってはかつてないチャンスとなります。

主催は一般社団法人シェアリングエコノミー協会で、代表理事の上田祐司氏と石山アンジュ氏がリードします。彼らのビジョンは、「シェア」を通じた持続可能な社会の実現です。今回のサミットでは、政府機関、自治体、企業、ソーシャルセクター、メディアなど、異なるセクターから集まるリーダーたちがトークセッションを行い、直接的なネットワーキングの機会も用意されています。

シェアリング経済の未来を語る


シェアリングエコノミーの活用は、地域経済の活性化や新たな課題の解決に向けた重要な要素となっています。全国には395社の企業がこの協会に加盟しており、184を超える自治体がシェアリングシティ推進協議会に参加しています。このような広範なネットワークが、シェア政府要件整備や新たなビザ制度の導入といった数多くの施策の実現につながっています。

特に、空き家の活用促進を目的とした法改正や、ライドシェアの導入など、シェアリングエコノミーに関連する新しい法律が整備されることで、地域でのシェアリング活動はさらに加速する見込みです。本サミットは、まさにその現場での新たなつながりを生み出す場となるでしょう。

ネットワーキングと体験型ワークショップ


「SHARE SUMMIT 2024」では、トークセッションだけでなく、参加者が実際に体験できるワークショップも行われます。特に、ワークショップはオンラインではなく、会場に参加した方のみが参加できるため、より深い交流が期待されます。このイベントでは、参加者同士が情報をシェアし、意見を交換するためのリラックスエリアも設けられており、軽食やドリンクも無料で提供されます。

会場は東京都千代田区のJA共済ビルとMIDORI.so NAGATACHOの2か所。参加者は、地域における持続可能な社会をモデルにしたアクティブシティズンのテーマに基づくセッションから、ピッチコンテストまで多彩なプログラムを楽しむことができます。

参加方法と今後の発表


参加申し込みは前年に比べて4倍のペースで進行中で、残席が少なくなっています。オンラインでの参加は無料ですが、現地参加を希望される方は、チケットを購入する必要があります。また、登壇者に名を連ねる予定の衆議院議員に関する詳細は、10月30日以降に発表される予定です。

このサミットは、全国のシェアリングに興味を持つ人々が集う貴重な機会です。もはや特定の業界だけの課題ではなく、暮らし全体に関わる重要なテーマであるシェアリングエコノミーについて、ネットワークを広げ、情報を共有し、新たな共創の場を築き上げることが求められています。

公式サイトも随時更新されておりますので、是非チェックしてみてください。サミットでの喧騒の中で、ご自身のビジョンを具体化していく貴重な機会となることを期待しています。

【公式サイト】SHARE SUMMIT 2024

ハッシュタグ:#シェアサミット2024


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会社情報

会社名
一般社団法人シェアリングエコノミー協会
住所
東京都千代田区平河町2-5-3
電話番号

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