大阪の名店とファミリーマートがコラボ！新たな焼きカレーおむすびが登場

大阪の魅力が詰まった新商品が登場！

ファミリーマートは、2025年4月15日(火)から関西地方の約2,600の店舗で、大阪外食産業協会とのコラボレーションによる新商品を発売します。この取り組みは、同協会が「大阪・関西万博」に出展するイベント「ORA外食パビリオン『宴～UTAGE～』」に合わせたもので、地域の名店が監修した魅惑的な3品が揃いました。

コラボ商品紹介

英國屋監修焼きカレーおむすび

- 価格: 190円(税込205円)
- 内容: 野菜や果実のコクが特徴の焼きカレーを使用したおむすび。ほのかに香るスパイスが絶妙な味わいを引き立てており、喫茶店の名品を気軽に楽しむことができます。特に、英國屋自慢のビーフカレーとドリアを掛け合わせた、ファン必見の一品です。

明月館監修炙り焼牛カルビ重

- 価格: 647円(税込698円)
- 内容: さっぱりした酸味が特徴の特製タレをかけたカルビ重です。にんにくとしょうがを使用し、食欲をそそる味付けが施されています。大阪で愛されてきた伝統の味を再現し、弁当としても手軽に堪能できるのが魅力です。

大阪ふくちぁんラーメン監修とんこつラーメン

- 価格: 554円(税込598円)
- 内容: 濃厚でクリーミーなとんこつラーメン。チャーシューや玉子、青ねぎ、もやしをトッピングし、豚骨の旨味を存分に味わえる一杯です。40年にわたる地元の味を継承し、多くの人々に愛され続けています。

こだわりの背景

各商品はいずれも、監修している店舗からの情熱が込められています。英國屋の担当者は「ファミリーマートの協力の下、最高の味を提供できることに感謝しています。ぜひその味を体験してください。」とコメント。明月館や大阪ふくちぁんラーメンも、各自の店舗のスタイルを活かしつつ、ファミリーマートとのコラボを成功させることに尽力しているようです。

大阪の食文化を広める取り組み

一般社団法人大阪外食産業協会は、大阪の外食産業の発展とともに、食文化の創造に取り組んでいます。このようなコラボレーションは、地域の美味しいものを広く届けるための一助となるでしょう。

ファミリーマートでは、「あなたと、コンビニ、ファミリーマート」という企業の理念のもと、地域密着型のサービスを展開し続けています。これからも、ぜひファミリーマートで大阪の味を楽しんでみてはいかがでしょうか？