9期連続受賞のSmart Boarding、BOXIL SaaS AWARDで「Good Service」を獲得

9期連続受賞のSmart Boardingについて

株式会社FCEが提供する統合型人財育成プラットフォーム「Smart Boarding」が、2024年秋に「BOXIL SaaS AWARD」のeラーニング部門にて、9期連続で「Good Service」を受賞しました。この受賞は、同社の教育研修に対する取り組みの成果として、多くの企業や教育機関から高い評価を得ていることを示しています。

BOXIL SaaS AWARDとは

「BOXIL SaaS AWARD」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が主催し、優れたSaaS製品を選考・表彰するイベントです。今回は2023年7月から2024年6月までの期間に新たに投稿された口コミ16,000件を審査材料としており、特に評価の高かったサービスに対して「Good Service」の称号が与えられます。Smart Boardingはその中で「eラーニング（システム）部門」において選ばれました。

受賞についての詳細

Smart Boardingが受賞した「Good Service」は、BOXIL SaaS上に投稿されたユーザーの口コミを基に、各カテゴリーの総得点が最も高いサービスに贈られる称号です。実際に寄せられた口コミでは、「コンテンツの閲覧のレベルを細かく設定できる」、「ユーザーのレベルに合わせて内容を選択できる」といった高いカスタマイズ性が評価されています。さらに、「シンプルな画面設計で多様な社員が問題なく利用できる」といった声も多く、安心して利用できる教育ツールとしての地位を築いています。

Smart Boardingの特長

Smart Boardingは、教育研修と人材育成を融合したプラットフォームで、近年急速にアカウント数が増加しています。現在、70,000アカウントを突破しており、教育研修、コンサルティングのプロによって設計されています。このプラットフォームは、人材育成、人材管理、人材評価の3つの機能を有し、特に人材管理機能は無料で利用可能です。

また、企業における教育研修が現場のOJTに依存している現状や、評価が個人に偏りがちなこと、さらには人材戦略のツールや方法がバラバラなことによる課題を、一括して解決することを目指しています。このような利用者のニーズに応える形で、Smart Boardingは教育現場の構造を変革する力を持つとされています。

株式会社FCEについて

FCEは、2017年に設立され、代表取締役は石川淳悦氏です。会社の本社は東京都新宿区にあり、証券コードは9564です。FCEは、「チャレンジあふれる未来をつくる」というパーパスのもと、人的資本の最大化に貢献するために、DX推進事業や教育研修事業を展開しています。さらに、同社は中小企業から大企業に至るまで、全国の自治体や教育機関を対象に幅広い事業を展開しています。

教育研修事業の一環として、定額制のオンライン教育システム「Smart Boarding」は、企業の社員教育を効率的に実施するための手段として位置づけられています。また、同社の先進的なツール群は、業務の生産性を飛躍的に向上させる力を持っています。

受賞者としての実績を持つSmart Boardingは、これからも企業や教育機関における人材育成の主役として期待される存在です。今後も同プラットフォームの成長に注目が集まります。