SAI 燊 1周年
2025-06-10 12:23:57

オリジナル料理で魅了する「Restaurant SAI 燊」開業1周年の真実

オリジナル料理で魅了する「Restaurant SAI 燊」開業1周年の真実



山梨県・西湖に位置するレストラン「Restaurant SAI 燊」が開業から1周年を迎え、この特別な節目にアミューズの鈴木智華総合プロデューサーと豊島雅也シェフへのインタビューを実施しました。彼らの取り組みや情熱、そして食を通じた感動の創造について伺いました。

アミューズの挑戦と「SAI」の誕生



アミューズでは、エンターテインメント事業を中心に、多岐にわたるプロジェクトを推進しています。その中でも特に注目を集めているのが「Restaurant SAI 燊」です。鈴木プロデューサーは、アミューズでのキャリアのスタート時には会長秘書として勤め、そこでの経験が今の彼を形成したと語ります。「会長から『自分を信じて進め』と言われたことが、私の仕事に対する前向きな姿勢を作り出しました」と振り返ります。彼と豊島シェフとの出会いも、SAIの誕生に大きな影響を与えました。実際に豊島シェフのジビエ料理を体験し、彼の料理への情熱に感銘を受けた鈴木は、自ら狩猟免許を取得するほどでした。

食を通じて地域の魅力を発信



「Restaurant SAI 燊」は、単なる飲食店としてだけでなく、地域の食文化や自然との共生をテーマにした和食レストランです。料理長の豊島シェフは、狩猟や採取を通じて、食材の持つ本来の味を追求しています。自然の恵みを最大限に活かした料理を提供することで、お客様に感動を届けたいと考えているそうです。「私たちが提供するのは、ただの食事ではなく、情熱が込められた体験なんです」と豊島シェフは熱く語ります。

この1年、SAIは地域の食材を使ったメニューを展開し、地元の人々だけでなく多くの観光客にも愛されてきました。「SAIでの食体験を通じて、訪れる人々がこの地域の魅力に気付いてくれることが何よりの喜びです」と鈴木プロデューサーは続けます。

新しいガストロノミーの提案



「SAIが目指すのは、エンターテインメントの視点を取り入れた新しいガストロノミーの体験です」と鈴木プロデューサー。レストランは音楽やアートといった要素を組み合わせており、訪れるごとに新しい感動があります。この1年でSAIが培ったコミュニティとのつながりや、食材へのこだわりは、他では味わえない独自の体験を生んでいます。それを支えるのは、鈴木と豊島シェフの強い絆です。「彼がいるからこそ、私たちはSAIをここまで成長させることができました」と鈴木は強調します。

未来に向けた展望



開業1周年を迎え、SAIはさらなる進化を目指しています。「人生の中で、どこかにSAIがある状態をつくりたい」と鈴木が語るように、彼らの目指す未来は明るいものです。食を介して、地域の魅力を発信し続けながら、訪れる全ての人に感動を届けるために、彼らは活動を続けていきます。

「Restaurant SAI 燊」は、これからも多くの人々に新たな食体験を提供し続けるでしょう。開業1周年という節目を経て、次なるステージへと歩みを進める彼らの挑戦から目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
株式会社アミューズ
住所
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖997
電話番号
0570-06-4301

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。