愛知県 豊川市 HOUSEI 無人店舗 三洋堂書店

三洋堂書店豊川店が「スマート無人営業」導入！24時間営業開始

顔認証ソリューションなどを展開するHOUSEI株式会社は、株式会社三洋堂書店に対して、「無人店舗ソリューション」を提供したことを発表しました。これにより、三洋堂書店は「スマート無人営業」の4店舗目として、2024年7月8日から「三洋堂書店 豊川店」にて24時間営業を開始しました。

三洋堂書店豊川店は、1988年12月の開店以来、地域住民に愛されてきました。2015年には駐車場敷地内にコインランドリーを設置するなど、お客様の利便性向上に努めてきました。今回のスマート無人営業導入により、さらなる利便性とサービスの向上を目指しています。

HOUSEIの「無人店舗ソリューション」とは？

HOUSEIの「無人店舗ソリューション」は、AI（人工知能）・ITを活用した省力化店舗運営支援サービスです。顔認証自動ドア解錠サービス、web会員予約サービス、監視サービス、無人決済サービスなどのソリューションを提供し、人手不足解消、働き方改革、非対面接客など、さまざまな課題解決に貢献します。

三洋堂書店の無人店舗導入実績

HOUSEIは、2024年4月15日から稼働する「三洋堂書店よもぎ店」と、同年6月14日から稼働する「三洋堂書店下恵土店」にも無人店舗ソリューションを導入しています。これらの店舗では、営業時間拡大による売上増加を実現しており、大きな事故やトラブルは発生していません。

HOUSEIの取り組み

HOUSEIは、DXを実現するパートナーとして、「メディア向け事業・プロフェッショナルサービス事業・プロダクト事業・海外IT事業」の4つの事業を柱に、日本のDX化を図っています。オープンイノベーションにも積極的に取り組み、共同開発や販売代理店を含むパートナーを募集しています。

三洋堂書店豊川店の外観

まとめ

三洋堂書店豊川店のスマート無人営業導入は、書店業界における無人化の進展を示す象徴的な事例と言えるでしょう。今後も、HOUSEIはAIやITを活用した革新的なソリューションを提供することで、様々な業界におけるDX化を促進していくことが期待されます。