2025年度上半期、FOLIOが投資一任契約で第1位の快挙
株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役:四元盛文)は、2025年度上半期において、投資一任契約の件数でトップの座を獲得しました。これは、4月から9月までの期間において、FOLIOが33,894件の増加を達成した結果です。つまり、多くのお客様がFOLIOのサービスを信頼し、利用していることを示しています。
FOLIOの革新と評価
この成功は、FOLIOが提供するAI投資サービス「ROBOPRO」と「おまかせ投資」、さらに金融機関に向けたプラットフォーム「4RAP」に起因しています。FOLIOでは、これらのサービスを通じて顧客の資産形成を強力にサポートしています。その結果、2025年10月には「ROBOPRO」の取扱残高が1,000億円、「4RAP」も2,500億円を突破しました。これにより、顧客からの信頼がさらに高まっています。
特に、「4RAP」の初期導入先であるSBI証券の「SBIラップ」の運用資産残高は、2025年12月には2,000億円を超えています。このように、FOLIOが提供する投資一任サービスは、様々な金融機関で展開され、着実に顧客のニーズに応えていることが明確となりました。
投資一任サービスの多様性
FOLIOの提供する投資一任サービスは多岐にわたります。SBI証券をはじめ、愛媛銀行や足利銀行にも導入されるなど、各金融機関のニーズに応じた運用商品を提供しています。これにより、より多くの個人投資家や機関投資家がFOLIOのサービスを利用しやすくなり、資産形成に貢献できる環境が整っています。
また、FOLIOは自身のミッションとして「明日の金融をデザインする」を掲げています。これに従い、持続可能な金融ソリューションを創出し、豊かな未来の実現を目指しています。企業としての強みは、技術力と創造力にあります。
今後の展望
FOLIOは今後もコアコンピタンスであるテクノロジーを活かし、投資一任サービスの充実に努める計画です。顧客の資産をより効果的に運用するために、新たな投資戦略や商品を開発していきます。その結果、これまで以上に多くの人々に価値提供できるよう努めてまいります。
まとめ
2025年度上半期において、FOLIOは見事に投資一任契約の業界で第1位を達成しました。AI技術を駆使した様々な投資サービスが顧客から高い評価を受けた結果であり、今後のさらなる成長が期待される企業です。FOLIOの取り組みは、今後も多くの投資家の注目を集めるでしょう。