ナショナル麻布が新たに挑戦するドライエイジドビーフ
東京都港区に位置するインターナショナルスーパーマーケット「ナショナル麻布」が、2025年10月4日(土)より数量限定で「ナショナル麻布ドライエイジドビーフ」の販売を開始します。この新商品は、肉の価値を追求するナショナル麻布と、日本の熟成肉の第一人者である京中の加藤謙一氏のコラボレーションから生まれました。
本物の味を追求する
ナショナル麻布は、世界中の食材と食文化を提供してきた歴史があります。新たな取り組みとして選ばれた熟成肉は、肉の味と香りを最大限に引き出すことに重点を置いています。加藤氏の熟成技術は、「本物」を求めるナショナル麻布の信念と見事に融合し、唯一無二のドライエイジドビーフのプロジェクトが始動しました。
「ナショナル麻布ドライエイジドビーフ」の特徴
このドライエイジドビーフは、ただ柔らかいだけでなく、赤身の旨味と香りを重視しています。あえてサシ(霜降り)に頼らず、厳選された牛肉を使用して、熟成を行っています。プロセスには、専用の自然対流式熟成庫を用いて50~80日の熟成が行われ、温度や湿度、風を管理することで、肉の持つ特性を最大限に引き出します。これにより、噛みしめるほどに深い味わいと香りを楽しむことができるのです。
厳選されるラインアップ
第1弾:和牛
- - トマホークステーキ:骨付きのリブロースを豪快にカットしたインパクト大な逸品。肉の旨味を存分に味わえます。価格は約1kgで28,500円。
- - サーロインステーキ:ステーキの王様とも呼ばれ、熟成による旨味が増した贅沢な肉質。約400gで12,960円。
- - ロース焼肉用:和牛の各部位を絶妙な厚さで手切りし、焼肉として楽しめる一品。価格は100gあたり3,240円。
これらのラインアップは、特別な日の食卓にぴったりです。販売はナショナル麻布本店で行われ、数量限定販売ですので、在庫状況は店舗へ問い合わせることをお勧めします。
第2弾:アメリカ産 認定アンガスビーフ
2025年12月からは、熟成させたアメリカ産の認定アンガスビーフも予定しています。この赤身肉特有の味わいが楽しめる一品です。
ナショナル麻布の魅力
ナショナル麻布は、東京都内に3店舗を展開し、大使館関係者や外国人ビジネスマンを含む多様な顧客に向けて、世界各国の食品や雑貨を取り揃えています。海外の食文化を身近に感じられる場として、多くの人々に親しまれています。
今後も世界中の優れた食材や食文化を提供するとともに、熟成肉という新たな価値をお届けし、食生活を豊かにするお手伝いをしていきます。
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