アダル、福岡市の小中学生向けキャリア教育教材に参加

アダル、福岡市の教育現場に参加。

創業73年を誇る業務用家具メーカー、株式会社アダルが福岡市内の小中学生向けキャリア教育副教材『お仕事ノート』および『お仕事ブック』に協賛しました。この教材は、福岡市の教育委員会の協力を得て、地域の産業や仕事に対する興味を引き出し、将来的な進路選択の手助けを果たすことを目的としています。

仕事の魅力を伝える

アダルは自社の業務用家具がどのようなもので、どのように使われているのかを分かりやすく伝えています。本教材には、家具が製造される過程や、働く社員の生の声も掲載されています。特に、『お仕事ブック』では中学生向けに業界のリアルを反映した内容が展開され、小学生向けの『お仕事ノート』ではより視覚的に情報が伝えられるよう工夫されています。

実際の使用例を通じて

また、教材では実際にアダルの家具が使われている施設も紹介されており、子どもたちが身近に感じられるような内容となっています。これにより、机上の学習だけではなく、実際に「働くこと」についてのリアルを感じることができるでしょう。

学びの支援に取り組むアダル

アダルは、地域に密着した企業として社会貢献活動を推進し、次世代を担う子どもたちの成長を支援することに重きを置いています。業界初の自社ECサイトを運営し、福岡を拠点に多様な業務用家具を提供しているアダルの姿勢は、今後のキャリア教育においても重要な役割を果たすことでしょう。

教材の概要

本教材は、2025年6月30日に発行予定で、福岡市内の公立小学校146校、約29,000人を対象にした『お仕事ノート』と、70校・約13,000人を対象にした『お仕事ブック』がそれぞれ30,000部と15,000部発行される予定です。また、一般社団法人日本地域広告会社協会や株式会社中広と協力し、地域に根差した教育の一翼を担っています。