積水メディカル理科教室が奨励賞受賞
2024年度に実施される「積水メディカル理科教室」が、文部科学省が主催する令和7年度「いーたいけんアワード」で
奨励賞を受賞しました。この賞は、青少年の体験活動を推進する企業に送られるもので、医療分野における積水メディカルの取り組みが高く評価された結果です。
理科教室の背景と目的
積水メディカル株式会社(代表取締役社長:山下浩之)は、医療従事者としての専門性を生かし、ボランティア団体「ちあふぁみ!」と連携して、長期入院や療養中の子どもたち、またその兄弟姉妹向けに理科教室を開催しています。このプログラムは、実験を通じて理科の面白さを伝えることだけでなく、健康を守るための「検査」の重要性を学ぶ機会を提供することを目的としています。
理科教室の特徴
教室では、医療に関わる企業ならではの独自の視点で構成された体験型プログラムを実施しており、手洗いなど日常生活に密着したテーマを取り扱っています。具体的には、病院内で行われるプログラムに参加することで、普段学校で学ぶ機会が少ない子どもたちに、理科への興味を引き出す場を提供しています。
第1回プログラム(2024年6月)
- - 対象者: 長期入院、療養中のお子さん
- - テーマ: 手形培地を通して周囲の「菌」を学ぶ
- - 実験内容: 手洗い前後の手のひらや周囲の物の培地を使用して菌を採取し、その結果を観察する実験。
神奈川県立こども医療センターで実施され、病院にいる子どもたちに手洗いの重要性を教える活動となりました。
第2回プログラム(2024年8月)
- - 対象者: 長期通院中の患者さんとそのごきょうだい
- - テーマ: 親子バスツアーと「検査」の機能を教育
- - 実験内容: 検査薬や真空採血管、検査機械の秘密を学ぶアクティビティ。
このプログラムでは、兄弟姉妹も一緒に参加できるよう工夫され、家族との交流の機会を提供することが重要視されています。
社会的意義への再認識
この活動を通じて、従業員は患者さんやその家族の状況に対する理解を深め、自社の医療・検査産業の果たす役割について再認識しています。積水メディカルは、「健康でサステナブルな社会の実現」を目指し、地域社会の子どもたちに向けた体験活動を今後も推進する意向を示しています。
会社概要
- - 代表者: 山下浩之
- - 所在地: 東京都中央区日本橋
- - 資本金: 12億75百万円(積水化学工業の100%出資)
- - 事業内容: 臨床検査薬、検査機器、医薬品原料などの製造・販売
詳しくは
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