業務効率化を実現する弁護士向け事件管理サービス『Librack』

株式会社DSテクノロジーズは、2020年3月25日に弁護士事務所向けの事件管理サービス『Librack』を発表しました。このサービスは、法律業務の効率化を目的に開発され、顧客と事件を結びつけて一元的に管理できる画期的なシステムです。特に、事務所内での情報共有や外出先でのデータ確認が容易になっています。

Librackの特徴の一つは、トップ画面からの簡単なクリック操作で、必要なデータに迅速にアクセスできる点です。弁護士やスタッフは、案件の進捗状況や顧客情報をスマートフォンなどからもチェックできるため、業務の効率が大幅に向上します。また、システム内でのTodo管理やタスクの進行状況を把握する機能も搭載されており、業務の属人化や作業漏れといったリスクを軽減します。

このサービスは、法律業界でも進行中のデジタル化に対応したものであり、現在のリーガルテック市場の拡大を支えるものと位置付けられています。特に、2020年2月から開始された民事裁判手続のIT化に向けた取り組みにおいて、Web会議を使った争点整理手続が運用されるようになり、こうした流れの中でLibrackはそのスタンダードを目指しています。

料金体系も魅力的で、導入時には費用がかからず、初回利用の2か月間が無料です。さらに、使用人数は無制限であり、月額6,000円から利用が可能です。

このように、Librackは現役の弁護士の監修に基づき、実務に則った設計がなされているため、初めて利用する方でも気軽に導入できるのが大きな特徴です。御社の業務を効率化するため、ぜひLibrackを検討してみてはいかがでしょうか。

詳しい情報については、Librackの公式ホームページをご覧ください（https://librack.jp）。興味を持たれた方は、株式会社DSテクノロジーズに直接お問合せいただくことで、導入のメリットや実際の運用方法等を知ることができるでしょう。具体的な連絡先情報は以下の通りです。